見出し画像

女性ホルモンとバストアップ

女性ホルモン足りないなって時はどういう時ですか?

女性ホルモンは足りないという考えよりはバランスがとても大切です。

エストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモンがあって、増えたり減ったりしてバランスをとっているのですがエストロゲンはおもに卵巣でつくられます。

エストロゲンは美容や健康を支えているんですよ。

体型は女性らしい身体つきをつくったり代謝をアップし内臓脂肪を減らしたりします。

健康面ではコレステロールのバランスを整え血管をしなやにしたり骨を強くしたする効果があります。

肌にも嬉しいコラーゲン産生を助けたり髪をつやつやにしたりして女性にとってはハッピーなことばかり!!

さらには自律神経を整えてメンタルを安定させたりするだけでなく脳の記憶や、認知機能を助けたりもするんですよ。

ただし子宮の内膜を厚くするので過剰に分泌すると生理痛がひどくなったり子宮内膜症など女性特有の病気の原因にもなります。

だからといって足りないのも考えもの💧
エストロゲンが足りないとイライラしやすかったりうつっぽくなったりして精神的に不安定になります。
それだけでなく骨粗鬆症や動脈硬化、糖尿病のリスクがアップします。

分泌が多くても少なくともいけないバランスがとても大切💜

バランスが崩れると子宮筋腫、子宮体がん、卵巣がん、乳ガンという病気のリスクがアップしちゃうのです。

エストロゲンばかりのお話になったのですがプロゲステロンというもう一つのホルモンは妊娠や出産にはなくてはならないホルモンなんです!!
厚くなった子宮内膜を柔らかくふっかふかにしてくれて受精卵をを優しく受け入れてくれる準備をします。

体力が持つように水分や栄養を溜め込むからむくみやすくなったり便秘がちになったり食欲を増進させちゃうのでついつい食べ過ぎちゃうのはプロゲステロンの力👍️

またエストロゲンの作用で女性特有の病気にならないようにしてくれる作用もあるのでエストロゲンとプロゲステロンは両方ともきちんと分泌されて乱高下が激しい分泌をしなければ女性のライフスタイルの課題に苦しませられることは少なくなるはずです🌹

女性ホルモンは分泌されてるかされてないかとバランスが大切と言われているのはこの乱高下が激しいか激しくないかがキーということなのです😎

なぜ育乳には女性ホルモンが大切なの?
エストロゲンは乳腺の発育をしてくれるから育乳にもかかせないホルモン♪
プロゲステロンはその乳腺の発育を促してくれるからおっぱいが張るのはこのプロゲステロンの力なのさ!!

バストアップについてYouTubeやインスタで発信してるよ🌹
『みどりの薔薇🌹』で検索してみてね🌹

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?