【IVRy入社エントリ】10年間のリクルート経験を活かして、IVRyでSales Opsに挑戦する3つの理由
はじめまして。
1月に株式会社IVRyに入社しました社員番号61番のシマです。
今年1月9日に立ち上がった大阪オフィス拠点メンバーでSales Opsを担当します。入社して1週間程ではありますが、こちらでは私の自己紹介やIVRyへの入社経緯についてお話しさせていただきます。
（大阪オフィスの詳細は後日noteでもお知らせ予定です＾＾）
１．まずは簡単に自己紹介
和歌山県和歌山市出身、1歳1カ月の娘がいる30代のワーママです。＾＾
今は和歌山を離れ、夫・娘・文鳥と暮らしています。
地元愛が強く、いつか和歌山にUターンすることが大きな目標です！
趣味は国内旅行や某北欧ブランドの雑貨を集めることですが、
最近はもっぱら推し（娘）への激しい課金が趣味となっています。笑
２．わたしの経歴
こちらで私の職歴を紹介させていただきます。
大学を卒業後、新卒で繊維系商社に入社しキャリアがスタートしました。
受注・発注業務、請求処理中心の営業アシスタントを4年経験、同僚にも恵まれた環境でしたが、日々業務に従事する中で「直接クライアントに対峙して貢献したい」「もっと組織貢献できる仕事がしたい」「社会人としての成長機会が欲しい」という思いがどんどん強まり、2014年に株式会社リクルートに転職しました。
リクルートでは約10年勤務し、法人向けの既存営業や新規営業、営業アシスタントや営業企画のスタッフと幅広く様々な経験をさせていただきました。リクルートのキャリアは、対法人の企画提案型営業としてスタートしましたが、営業未経験で初めて1人でアポイントに向かった際は足が震えていたことを今でも覚えています。笑
リクルートのクライアントやマーケットに実直に向き合い伴走する姿勢が自分の中で腹落ちできていたこと、厳しい状況でもそれを楽しむタフな上司や同僚にも恵まれ、気づけば仲間と同じ方向を向いて働くことが大好きになっていました。最後の3年間は、営業企画として育成や新人研修、体制検討等にもアサインしていただき、営業とまた違うやり甲斐・営業以外にも熱中できる仕事に出会うことができました。
自分の人生に指針を与えてくれる数々の尊敬できる大好きな上司や同僚に恵まれたこと、介在価値を徹底的に思考し実直に向き合う経験ができたことなど、リクルートでは大きな財産をたくさん得ることができました。
３．IVRyとの出会い
１）IVRyと出会ったきっかけ
たくさんの成長機会や出会いをいただいたリクルートを卒業するにあたり、「今後どのような人生を歩みたいのか」「何を大切にしていきたいのか」と自分の意思を棚卸しをした時にたどり着いたテーマが「仕事もプライベートも欲張る」でした。（リクルートで実現している先輩方への憧れが影響しています。笑）
具体的には（「仕事or家庭」のトレードオフではなく）、家族との時間を大切にしつつ社会人として能動的な立場で組織貢献できる人材になりたい、成長機会が欲しい、一緒に働く仲間と日々の変化を楽しみながら刺激的に働きたいです。（欲張っています。笑）
また、スキル面では、直近やり甲斐を感じていた営業企画や営業推進、育成をもっと勉強し経験を積みたいという意向を強く持っていました。
リクルートで、子供の体調不良でのイレギュラーや時間制限で昔のように仕事に全力投球できない葛藤（プライベートも寝不足や看病で疲弊…体力が持たない…）を経験し、「両立が決して簡単ではないこと」「周囲の方々の支えや理解があってこそ成り立っていること」は承知しておりますが、自分自身の意識改革や生産性やスキルの向上が必然と決意しキャリアを模索する中で、尊敬している先輩からIVRyのSales Opsを紹介していただきました。
２）IVRyとは
では、紹介いただいたIVRyとはどんな会社なのか？
一言でいうと、IVRyとは電話の自動応答サービスを提供している会社です。
電話をかけて「○○の方は1番を、○○は2番…」といったガイダンスを聞いて番号をプッシュしたご経験はありませんか？＾＾
そのように電話ガイダンスを利便性の高くカスタマイズすることで、企業様の電話応対の工数削減やオペレーション改善、カスタマーの満足度向上を実現するサービスを提供しています。
３）入社を決めたポイント
IVRyを紹介いただき、私がチャレンジしたい！と感じた点が以下３点です。
自身の成長観点
IVRyのサービス
職場環境
下記にて説明させていただきます。
１．自身の成長観点
リクルートでは、与えられたことを実直にやり切るスタンスは身についていましたが、一方で、大きな組織（関係者が多い）且つ自分の遠慮しがちな性格で「役割や立場を越えることができない状態」が続いていました。
IVRyを紹介いただいた際に、
・IVRyでは主体性や積極性が問われるため「立場上…」という考え方や業務上の謙遜は不要
・垣根なくやるべきことをやる土壌なので自分のバリューを発揮できる
とお伺いし、
この環境を自分の成長機会にしたいと思い、IVRyへの入社を決意しました。
また、IVRyでは世間一般的な「部署」が存在せずプロジェクト制での組織運営が行われています。
下記note引用になりますが、IVRyのプロジェクト制とは、
”RPGの勇者パーティのようなもので、「魔王を倒す」という目的のために集まった最適なメンバー（勇者・戦士・魔法使い・僧侶）のイメージ”
です。こちらも直感的に「楽しく働けそう！」と非常にワクワクしたポイントでした！笑
２．IVRyのサービス
リクルートで信念にしていたことが「自分が商材に自信を持てていないと仕事も楽しくない」「商材はあくまで課題解決の打ち手である」でしたので、次の会社でも「自分が商材を好きになれるのか？価値を感じられるのか？」も大事にしたい要素でした。
今後労働人口が減っていく中で、IVRyのサービスの社会的価値、貢献度の高さや発展性、また都会や郊外、会社規模に関係なく日本の全ての企業に技術を提供する（コスト・時間軸での技術格差をなくす）という点も、地方の営業経験で実際に格差を感じたことがあり、尚且つ田舎出身の私にとって大きく魅力に感じたポイントでした。
３．職場環境
社会人として成長できそう！サービスも魅力的！とはいえ、「実際に仕事と家庭を両立できるのか？」の判断が必要になってきます。
もちろん両立すべく自身や家族の努力が大前提ですが、子供の体調不良など突発的なイレギュラーが発生するため、周囲の方々の子育てへの理解度や環境も私の精神衛生的に確認したいポイントでした。
IVRyではパパさん・ママさんがたくさん働いており、また、ハイブリッド勤務を採用しているため家庭の事情でリモート勤務をすることが可能です。無事、懸念点も解消され（むしろ安心材料を得ることができました。笑）入社いたしましたが、実際に入社してみて感じることは全社的に「無理せず」という雰囲気がある一方で、働いている皆さまが常に高みを目指しWork is funを体現しながら仕事と家庭を両立していらっしゃるということです。＾＾
Sales Opsでチャレンジしたいこと
IVRyでは念願のSales Ops（セールスオペレーション）を担当することになりました。初めてのSaaS業界で今はまだ用語集とにらめっこの毎日ですが、事業の成長速度に負けぬよう自分の速度を意識しながら自分の役割に対峙していきたいと考えています。
事業成長を続けるIVRyでは何にでもチャレンジできる環境（Sales Opsとしての介在価値も無限大）のため、営業推進、営業企画、enablement全般的にどんどんチャレンジしたい！と、つい思いが先行して欲張ってしまいますが（笑）まずはSales現場を徹底的に学び構造的に理解すること、Salesの肌感覚を正しく知ることを大切にしながら、そのうえでBPR改善やナレッジの集約、ニーズの洗い出しなどSales環境を整備し歩留まり改善に貢献することが喫緊の目標です。（定性目標はSalesの皆さまから「助かる〜！」と言っていただけることです。笑）
また、今の新人時代の実体験をenablementのコンテンツ作成に活かしたい、未来の新人さんたちの早期立ち上がりにつながる運用を考えてみたい、SalesのFAQを運用してみたい等々妄想は尽きませんが、事業やSalesの拡大に合わせてSales Opsの価値を上げていけるよう使命と責任を持って冷静に思考し形にしながら、自分のスキルを磨いていきたいと思っています。＾＾
最後に（★IVRyでは絶賛メンバーを募集中★）
ここまでお読みくださりありがとうございました！
最後になりますが、IVRyの皆さまと楽しく視座高く働きながら、
自分もWork is funを体現しながら成長していきたいと今は非常にワクワクした気持ちでいっぱいです！＾＾
また、現在IVRyでは一緒に働く仲間を大募集！しておりますので
（大阪オフィスメンバー、Sales Opsメンバーも大・大・大募集中です！）
少しでも「気になる！」と感じた方はぜひお気軽にご連絡ください。
皆様のご連絡をお待ちしております！＾＾
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