見出し画像

【マリアージュフレール】TOKYO RHAPSODY / トーキョー ラプソディー

初めて購入したマリアージュフレールのアドベントカレンダー、「アドヴェントカレンダー CHRISTMAS IN LOVE / クリスマス イン ラヴ」
たくさんのお茶が入っているのですが、その中でも美味しかったものを備忘録がわりに記事にしていこうと思います(今日は12/20で、既に20個開封してしまっているわけですが…😂)。


12/20 TOKYO RHAPSODY / トーキョー ラプソディー

好き : 💛💛💛💛🤍
特徴 : メープルシロップの甘苦いフレーバーが独特。秋を感じるお茶。

モスリンコットンでできたティーバッグの先に「TOKYO RAHPSODY」と書かれたタグを見た瞬間思いました、「これは美味しいに違いない!」と。
これまで飲んできたラプソディーシリーズのお茶がどれも美味しく、自分にハマるものだったんですよね。

ティーバッグを入れたカップにお湯を注いでみると、水色は美味しそうなオレンジ系の赤に。ハイビスカスが入っているお茶にあるピンク系の赤ではなく、この色もなかなかに個性があるように感じます。

綺麗なオレンジ系レッド!

香りはそこまで強くなく、いまいち味が想像できない。一口含んでみると、予想外になんとも言い難い甘苦いフレーバーが。
「え?なんだろう…コーヒーみたいな…?…え…?」
と、紅茶を飲んでいるのにコーヒーを思い出し少し混乱😂
公式サイトを拝見すると、なんと正体はメープルシロップ!言われてみると、納得の香ばしいスイートさ。
口に含んだ時と、後味にもこの香りが残って、鼻をスッとかけていく感じがします。

紅葉色の水色と相俟って、イメージはまさに「秋」!
洗練された街の中、街路樹が赤や黄色に色づいているような…そんな雰囲気を感じます。
東京駅の銀杏並木なんてバッチリじゃないでしょうか。
熱々のトーキョーラプソディーをマイボトルに淹れて、お堀のそばのベンチで読書と景色を楽しむ。
そんな秋の日の過ごし方を想起させる、とても素敵なお茶でした。

「トーキョー ラプソディー」日本のフルーツの繊細な香りとメープルシロップが香る白茶。

最も紅葉が深まり、鮮やかな紅に深まり行く東京の美しさ、寺院や庭園をその落ち葉がさらに彩ります。その情景がラプソディーのように奏でられるインスピレーションをそのままティーカップに表現します。
まるでローズのような水色が広がるティーカップから、その華やかな香りのラプソディーが響くようです。

マリアージュフレール公式サイトより


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?