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コネクションプラクティス ラスール目指しての記録⑦ 完全につながる読書会の気づき

今日は、この3月にコネプラのトレーナーを目指している仲間と読書会の日。
読書会をして、自分だけでは、なかなか読めない、気づかないでただ読んで進めるだけかもしれないところを、振り返りをしたりしながら、学びを深めていっている

第3章の部分に入って、今回の章は、「感情とニーズに名前をつける事が共感をもたらす」ただ書いただけだと?なんのことか意味が通じないかもしれない

このコネクションプラクテイスというのが、なんなのかを知ると、少しづつ、理解できていく。簡単にいうと新しいコミニュケーションの方法という感じかも。

コネクションプラクテイスとは?
共感と洞察を統合し、人生のあらゆる課題を解決するためにあなた自身を力づけるスキルです。

この3章は、共感の事が書いてある。この共感はNVCのプロセスである、感情とニーズに名前をつける事が共感をもたらすというのをリタマリー(この完全につながるの著者でもある)が出会い、学び始め実践した頃の話。そして、コネプラの、フィーリングニーズカードのワークの事も書いてある。

ネガテイブな感情は、ニーズが満たされないと思うことからのサイン
ポジテイブな感情はニーズが満たされと思うことからのサイン

なかなか、感情は、言葉にすることをしたりしない。特にネガテイブな感情は、私は表現するのは悪いことのようにおもったり、そう思う事が悪いと思っていた。このコネプラの共感を学ぶまでは、どこかでずっと表現してはいけない感じでいた。
でも、この学びを理解してするようになってからは、まず、感情に名前をつけて、その後ニーズの言葉につながり共感をしていくのは、とても癒されていく感じがする。どこかでないものにしようとしてきた体のゴミのようないらないものが、出ていくイメージ。ポジテイブな感情の場合は、ニーズに繋がるとさらに、幸福感、感謝につながったりする。
人の前で表現してはいけないと思っていた私だが、第3章を仲間と一緒に読んで、(まだ途中だけど)いつも練習でしている、感情とニーズを言葉にして、自己共感、相手に共感していくことがより深くつながって理解、信頼、安心感、つながりのニーズの価値観も増していくようにも感じた。


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