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氣づき × ロマン

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人生の氣づきを語っているマガジンです
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記事一覧

五月雨に 月にいざなう 蛍の火

第五回タンニバルワイン会は鹿肉のジビエ料理を 堪能することができる「無鹿リゾート」で開催 …

高橋 悦史
17時間前
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ロストテクノロジー「反重力」…

ロストテクノロジー「反重力」 八百万の神々が集まる出雲大社 伝説では社殿の高さが96メート…

高橋 悦史
3週間前
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僕が丹波に移住して初めての挑戦

TANNIBAL SEASON1 @LOCCASE TAMBA 先日開催されたタンニバル 僕が丹波に移住して初めての挑戦…

高橋 悦史
1年前
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月の象秋深まって地の鏡

先月の中秋の名月から突如始まった タンニバルワイン会 “おかげさまで”沢山の方達に来ても…

高橋 悦史
7か月前
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オデント オサケト オンガク

「今年がもう終わるな〜」 と毎年必ず言いますが僕も含め沢山の人が師走で バタバタしてるの…

高橋 悦史
5か月前
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鬼は内 豆撒きすれば 福は家

今年一発目のタンニバルワイン会は お隣の街「福知山」 第三回タンニバルワイン会は 「トラッ…

高橋 悦史
4か月前
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音もなく 色づく軌跡 春刻む

第四回タンニバルワイン会は 鴨すきで有名な「柳町」で開催 柳町は福知山の城下町に構えており 川や古民家が立ち並ぶ風情ある土地 お店の名前「柳町」は建物がある地名 「下柳」に由来するそうです 明治時代の町家を改装し洗練された店内 1FにはCAFE&BARスペースもあります このようなお店でタンニバルを行えることは 僕らにとって非常に嬉しいことです 回数を重ねるごとに関係者のモチベーションも どんどん上がってきていると感じる またこの日3月20日は春分の日で 春の陽気

始まりがあれば終わりがあるように

謹賀新年 新年早々、想定していなかった事象が連続で起きていますが、現実から目を背けずこれ…

高橋 悦史
4か月前
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丹波富士三尾山から見えた大路地区の歴史と暗号

「あっ」 「もうこんな時間だ用意しよう」 …チッ…チッ…チッ… ————————— ——…

高橋 悦史
7か月前
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この世界の理に触れるには

ガラガラガラ…ラァァ… ここ最近毎日朝5時ぐらいに窓を開ける 相変わらず日中はまだまだ気…

高橋 悦史
9か月前
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多角的な思考

ジジッ…バチバチ…バチッ…ジュッ… みんなでバーベキューをしていた すると「花火を水につ…

高橋 悦史
9か月前
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新たな人生行路〜うつろい〜

明けましておめでとうございます 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます 実は昨年11月から…

高橋 悦史
1年前
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深淵の色相「色即是空・空即是色」

直感の重要性…ピッピピ…ピピ…ザー …ザ——…ザ———— ————————— ——————…

高橋 悦史
1年前
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追憶の世界「蜘蛛の巣」(2)

たまたま今日は少ないのかなと 疑問に思いつつも1歩1歩山を登る ザッザッ… 中腹までくると”意宇の源”という標識が見えてきた 松江で有名な意宇川の源流がこんなとこにあるとは この歳まで知らず驚きを隠せずにいた この天狗山は古代熊野大社の本宮があったとされる 歴史は深く出雲風土記にも”熊野山”とある霊山 いかに自分が地元のことを、いや日本の事を 全く知らないか痛感 そこから気を取り直して更に登った すると前の方がキラッと何か光る物が見える 何だろうと顔を近づけてよく