みちる
自分目線での超偏見ヒストリー
断捨離のやましたひでこさんのような仕事に憧れて、本気で勉強した事がありました。 もともと、生活感のないような部屋に憧れていたのですが、ちゃんと学びたいと思ったきっかけは、母が亡くなった後、母が一人で暮らしていた部屋を片付けた事です。 一見、綺麗に片付けられていた母の部屋は、 いざ片付けを始めてみると、着なくなった洋服、買い物袋、紙袋…色々なモノが至る所に綺麗に収納されていました。 しかもとんでもない量です。 自分の老後と重ねずにはいられませんでした。 その後、やましたひ
部屋の中、 綺麗か汚い、どちらが好きかといえば もちろん綺麗な方が好きだ。 床に小さなゴミが落ちてると 気になって仕方ないし、 モノが整然と並んでいないと なにか気持ちがザワザワする。 今のように『ミニマリスト』と言う言葉が なかった頃、部屋に対する自分の好みを 誰かに説明する時は 『生活感のない部屋が好き』 と説明していた。 なぜ生活感のない部屋が好きなのか、 それは歩く、掃除する、片付ける、 何をするのも楽で、効率的。 しかも見た目もスッキリ綺麗。 心が波立つことも