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エネルギーって目に見えるものだけじゃないって

スポーツ医学から鍼灸の道へ。
そして、アロマがそこに加わり…

施術として
提供できる幅が広がっただけではなく、

自分自身がそれらを学んでいく中で癒され、
その素晴らしさを体感してきました‼︎✨


そんな中、また新たな出会い

それが【音叉療法】でした



音叉療法って?

振動させた音叉の波動を利用し、
人のエネルギーの波に対してアプローチする振動医学の1つ。
音叉を体に当てたり、かざしたりします。



いや、、人のエネルギーの波って何…?

振動医学とは…?

…って最初は思いました。


中医学で、気や経絡という
目に見えないエネルギーの概念を
扱ってはいたものの、

私はそういったエネルギーが
「見える」訳ではなかったし、
理系脳なので、根拠がないと信じられないタイプで…笑


中医学に関しては
しっかりとした理論体系と
実践に基づく体感があったので、
自然と当たり前になっていたのですが。

「エネルギーの波、振動」という概念は
当時よく知らなかったので、、
正直、半信半疑でした。


けれど、調べていくうちに
「なるほど。これは興味深い…」と
音叉療法を学んでみることに。


人って実は、
肉体の周りにもエネルギーの層があり

感情や思考などのエネルギーが
周りに漂っている事

人の細胞も、感情や思考も…

すべては振動しているエネルギー(波)である…!

という事を知りました

病気・不調の状態は
その振動が本来の状態からズレていて、
本来の状態に戻すことで整えよう
というのが振動医学の考え方


そういった事が量子力学という
科学レベルで研究され、
ドイツでは保険適応で行われていると。


びっくりじゃないですか?

私はびっくりしました。


日常レベルでいうと…

振動は共振共鳴を起こす性質があるから
同じような波(性質)の人が集まってきたり、
(いわゆる「類は友を呼ぶ」)

大勢の人がいる所
=多くの波が飛び交っている 
ので
自分の波が揺さぶられて
疲れてしまう事がある

とか・・。


知れば知るほど、、「なるほどなー!」
と腑に落ちる事だらけ


それによくよく考えたら、
音や香り、紫外線などの光も

人の目じゃ見えてない
ですしね


人の目で見えてることって
ほんとに僅かな部分なんだなぁ~…!

って気づかされました


実際、
音叉療法はどうだったのかというと

ツボに音叉を当てる、
経絡に沿ってかざす、
鍼の柄に当てる、
筋肉に当てる、
オーラにかざす

…など

色々実践してみましたが、
どれも効果を感じました◎


音叉は叩けば音が鳴り、
その振動が空気を介して、伝わっていくので

やる前は半信半疑だった私も
もはや信じる、信じないの話ではなかったです(笑)

そういうもの。

ですね。


音叉療法に出会ったことで、
エネルギーって目に見えるものだけじゃない
って事に気づかせてもらい、

世界が広がり、
見方やアプローチの幅も広がりました✨


元々、
学ぶのが好きってこともあるのですが、

自然と…ふわ~っと出会うべくして、

色んなものに導かれてきている…

何か見えない力が働いていることも感じます


ミチカケでは、
音叉療法はメインメニューとしては
出していませんが
サブ的に、他のものと組み合わせる形で
活躍してくれています


目に見えないエネルギー

興味が出てきたぞ…
っていう方は、ぜひ♪

楽しいですよ~✨

自然のエネルギーに触れ、

自らも自然の一部であることを思い出す

本来、自分のもっている力を取り戻す..

ホリスティックなケアと出会う場所





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