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海へ・・・@糸島

泳いではいません。
いつも出掛ける糸島のお店【つまんでご卵直売店「にぎやかな春」】で23周年記念祭があり、これはぜひ行かねば、と足を運んできました。(イベントは既に終了しています)

海の様子も見にいったのですが、この夫婦岩周辺でも海へ入っている人の姿がちらほら見えました。
そして、夫婦岩周辺を見ていると、シュノーケリングしている人の姿があることに気づきました。岩場だから、結構魚がいるのかもしれないねぇ。いいなぁ、潜りたいねぇ、なんて話していたのですが、ここまで来て、帰ってからのことを考えると、次の日は休みが欲しい。週一の休みではちょっとキツイよねぇと話しながら。泊まりがけで来れたらいいよね、と。夏は繁忙期な
ので、連休がなく、ちょっと厳しいのですよね。

それにしても、糸島の海は、とっても綺麗。透明度が違いすぎる。もちろん九十九島の海も綺麗なんですよ、綺麗なんですけどね。

でも、長崎もそうですが、長崎や福岡や・・・九州の海で泳いで育った人は、東京へ出て、関東の海を見て、あまりの汚さにビックリして、とても入れない、と皆さん口々に云われてました。この綺麗さが当たり前だと思っていたのに、そうではないことに驚いた、と。

母方の従妹が茅ヶ崎に住んでおり、子供の頃は、年が近いこともあって、夏休みになると、よく泊まりがけで出かけ、皆で海へ行くことを楽しみにしていたんです。そんなことを数年繰り返していたある年、急に海が真っ黒く汚くなり、膝ぐらいしかない場所でも、水に浸かっている自分の足先さえ見えない程に汚くなって、もう水に入りたくないと、以降湘南の海へは行かなくなってしまいました。しかも、とにかく人が多すぎて、まさに芋洗い状態。福岡の海とは全然違います。それでも福岡の海は、長崎に比べたら人が多いと思うのですけどね。

シュノーケリングを楽しんでいる人の姿が見えました。
撮影ポイントなので、平日でしたが
人がひっきりなしで写真を撮られてます。
一瞬の誰もいない隙を狙って。
キラキラの海

海はやっぱりいいなぁ。
この写真を撮ったのは7月でしたが、8月も行ってきました、糸島(笑)
糸島まで日帰りで行ってくるなんて、体力あるねぇって言われますが、片道糸島の入り口まで80キロぐらい、そこから一番よく行くところまで更に20キロぐらい、往復しても200キロ~250キロといったところでしょうか。まぁ一日コースではありますが、日帰りでお昼近くに家を出ても、十分、行って帰ってきて、家で夕食を食べられるぐらいの距離ではあります。
ただ、8月はちょうど世間ではお盆休み真っ只中の昨日、行ってきたので、いつもいって食事をするお店が軒並みお盆休みに入ってしまい、仕方なく、別のところに行ってきました。
ある意味、いい勉強にはなりました。
面白いです、糸島。
また別記事にて書きます。



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