共鳴編零式二層 召喚士 スキル回し考察【E6S SMN Rotation】

本記事では、希望の園エデン零式 共鳴編二層のスキル回しについて記載します。考察の見直しも兼ねているので、改善点・ご指摘等ありましたら是非よろしくお願いいたします。

※正解の回しではありません
※あくまで1ユーザの浅い考察です
※効果、効能、DPS、色を保証するものではありません

本記事は以下のような構成となっています。
・コンテンツ時間とトランス回しの秒数
・dotの更新タイミング
・スキル回しの細かい注意点

コンテンツ時間とトランス回しの秒数

二層は細かいフェーズ切り替えが多いため、ターゲット不可タイミングから最適なトランス周期を考えていきます。各フェーズのターゲット可・不可のタイムラインはおおよそ以下の通りです。(数値の単位は秒)

0-117 :ガルーダフェーズ
123-240:イフリートフェーズ
246-303:二体フェーズ
326-438:ラクタパクシャ
443-      :コンフラグレーションストライク

最速トランスで回した場合は280sまでにFBTを起動でき、二体フェーズのターゲット不可までにフェニックスをすべて打ち込むことができます。このタイミングは結構シビアで、1, 2 GCD程度の遅れしか許されません。シナジー回しをして二体フェーズ~ラクタパクシャまでの履行時間中トランスのリキャストを腐らせるのはもったいないので、二体フェーズ終わりまでは最速トランスで良いでしょう。
ラクタパクシャ以降のトランスについては、一般的な火力詰めPTの討伐時間が470-500s程度であるため、2回目バハのアクモーンを確実に打ち切るのであれば最速回しが良さそうです。PTによってはフィアス+エアーバンプ後にシナジーを合わせるPTもあるため、その場合はトランスを若干遅らせるとちょうどよくなります。

dotの更新タイミング

二層はターゲットの切り替わりとターゲット不可が頻繁に発生するため、dotのタイムラインが少し特殊な形になります。通常の更新回し①(以下画像1枚目)ではラクタパクシャのpopから数s程度dotが切れる区間があり、対策として?かlogsの上位では2枚目の画像②のような回しも見られます。

画像1

前半:ディザ9回・素更新2回
後半:ディザ5回・素更新1回

画像2

前半:ディザ9回・素更新3回
後半:ディザ5回・素更新1回

①と②では前半の素更新回数が1回増える一方、②で切れるdotの秒数は9s(3tick)ほどなので、①の回しが良いと思っています。ただし、ラクタ最初のFBTのタイミングで一瞬dotが切れるタイミングがあるため、その対策として、ラクタ最初のDWT直後にディザスターを打つ形にしています。

画像3

前半:ディザ9回・素更新2回
後半:ディザ5回・素更新1回

ただ、これでは485sを超えると素更新が必要になってしまうため、485s~515sほどの討伐時間を想定するなら、395sのFBT直後のトラディザを即撃ちすることで、後半がディザ6回・素更新2回となるため、火力損失を防ぎながらdot時間を延長することができます。

スキル回しの細かい注意点(T・B・D)

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