6.0召喚士のスキル回しとかの雑感

6.0の召喚のレベリングが終わり、極・零式コンテンツで少し使ってみて感じたこととか、スキル回しの雑感です。

開幕ローテはBalanceにて紹介されている以下の回しが良さそうです。1GCD目の噛みが気になる場合は、ルインガ(エナドレ)→ルインジャ(シアリングライト)なら噛まないかと。エナドレ分の威力が薬に乗りませんが、GCD一発減るとかそういう場合には有効かと思います。

基本的なスキルローテとしては1分毎にサモンバハ・フェニックスを使い、付与される3つのジェムを消費していく、この繰り返しで特に難しい操作はありません。バハ・フェニ中に6発入れるのが若干シビアなぐらいです。
とにかく詠唱技が少なくて歩き回る事ができます。ただ、イフリートフェーズが大して威力が高くない癖に拘束がえげつなく、露骨に足かせのために設計されているんだろうなと感じました。
挟むアビリティもほとんどないのて、ギミックにかなり意識を割くことができるジョブかなーという印象です。
以下の点に気をつければ及第点の回しはすぐに組めそうかなと思います。

  1. 足枷のイフリートフェーズを消化するタイミング

  2. ルインガを極力打たないようにする
    (=ジェムが貯まるサモンバハ・フェニを遅延させない

  3. バーストをズラさずに即吐きする

  4. GCDの威力の優劣を理解する

  5. シアリングライト直前にサモンしない(特にバハ・フェニ

1は、おそらくこのジョブで損失が発生する原因の9割はイフリートフェーズなので、この枷をいかに暇な時間に吐いておくかが重要かと思います。
吐く優先度はイフリート>ガルのスリップストリーム>ルインガ です。これらを吐いたあとは次のバハ・フェニとその次のジェム含めて全て無詠唱にできるので、損失はほぼ発生しません。

2・3について、このジョブのGCDスキルでもっとも弱い技はルインガ(威力310/2.5s)で、対してジェムシャインは約430/2.5sです。シナジー合わせのためにサモンを遅らせた場合、ジェムが無いのでルインガを打つことになるので1発あたり100程度の損失が生まれます。
ここでバースト時と通常時の威力差を考えてみます。サモンバハ・フェニ中のGCD魔法のアストラルインパルス・霊泉の火炎は威力430/2.5sなので、ジェムXXXとの差はほぼありません。差は以下の3つです。
※アプデにより霊泉の炎が520に強化されましたが、90×6の540でおおよそデスフレアに相当すると考えます

  • アク・モーン/リヴァレーション 1300

  • ウィルムウェーブ/火焔 150 * 4

  • デスフレア 500 /  霊泉強化分 540

バーストずらしってだいたい30秒とかなので、大半の場合は2400をシナジーに載せるよりはズラさない方が強いんじゃないかと。
バースト途中で敵が消える場合でも、サモンからアビ全部即投げして、サモンのリキャストを回した方が強いんじゃないかと思います。これはバースト回数の増加だけでなく、履行明け〜次のサモンまでのGCD火力の上昇にも繋がります(次のサモンバハ・フェニまでが短いため、高威力のサモン技を連打できる)。
2と4については雅さんの記事がとてもわかり易いので、読んでおけば間違いは無いと思います。

5については、サモンでカーバンクルが消えている間はシアリングライトと守りの光が使えないので注意しましょうってことですね。

雅さんの記事にもありますが、普通に回してるとシアリングライトのケツをバハムートが追っかけてきて、遅くとも4分で追いつかれます。これはアビのリキャが固定な一方でサモンのリキャストはSSによって短縮されるためです。回しが狂ったわけではありません。
かといってGCD2.50にするとバハムート・フェニックスの技が6発出ません。ここが本当に気持ち悪いポイントで、せめてバハムート16秒にして欲しかったな。。と思うところです。
ではどうするか、という話ですが、私はルインガを一発増やして100損失してでもバフは合わせたほうがいいんじゃないかと思っています。バフ3%なら100程度の損失は捲れるかなと。

20分ぐらいで書いたのであんまりまとまってないですが、こんな感じの印象でした。
なんか追加で思いついたことができたら付け足していこうかと思います。


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