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055.40年ぶりに人形劇三国志 #01 『桃園の誓い』を見る。1982年の作品で映像は荒いが、内容は色褪せない。とても良い作品だ。今、こういうものがない。分かり易く、革命思想の問題点も、劉備玄徳が指摘している点も興味深い。当時、マルクス主義が全盛だった。正義とは義人の集まりか。
随想:心霊体験は楽しい
こういう事を書くと疑われる事は分かっている。書かない方が無難だろう。だが誰もこういう事を言わなくなるとそれはそれで存在しないと思われる。だから当方には、そういう事を書く義務のようなものがあると思っている。(5,590字)
当方は不思議な話を書く者であるが、これでも結構、手加減している。
小説なので、一応フィクションだが、体験的な裏付けもある場合もある。
今回、その全ては語れないにしても、幾つか
国際情勢:視聴しているニュース動画
このページでは、当方が国際情勢を見るために、視聴しているニュース動画を紹介する。(4,576字)
誰かの何かの訳に立つかも知れないと思い、リスト化した。
英語
NBC Nightly News
黒人司会者Lester Holtが看板アンカーだ。
2021年のJanuary Sixの時だけ、トランプに激怒した。
それ以外は冷静な感じで、いつも報道している。
日本の夕方の
玄奘、アジャンターを視察
滞在の最後の頃、インド中部に向かった。玄奘、アジャンターを視察だ。
切り立った崖の洞窟を利用する形で、修行用の仏教寺院が作られている。
玄奘は知らないが、ヨルダンにあるペトラ遺跡の入口と似ていた。
玄奘は拝礼して、中に入った。修行僧がいた。少ない。衰退していた。
この時代より、少し後になると、アジャンター石窟寺院は放棄される。
玄奘は、この施設が使われていた頃、最末期に訪問した唐僧だ。
玄奘、ガンダーラに到着
西域求法の旅、それはガンダーラで以て、一つの到達点を迎える。
だがその前に立ち塞がるのが、最後の難所、ヒンドゥークシュ山脈だ。
アフガニスタンを北東から南西に、約1,200kmに渡る山脈だ。
7,000m級の山々が連なるが、通路となる峠でも3,000m級はある。
BC329、アレクサンドロス三世は、3,848mのハワク峠を越えた。
10日間に及ぶ壮絶な行軍だった。AD634、玄奘も同じ
玄奘、バーミヤンを拝観
「ねぇねぇ、何食べる?私、チャーハン!」
一行がバーミヤンに到着すると、猿渡空が早速そう言った。
玄奘が「ん?」と首を傾げると、ブタの💝様が言った。
「……ここは中華レストランのチェーン店じゃねぇぞ。控えろ」
河童型宇宙人も、やれやれと首を横に振っている。
王城が見える。バーミヤンだ。桃のマークはない。
だが猿渡空はスマホで、お店のメニューを検索している。
「私、この税込396円