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人生初めての一人旅で感じたこと

こんにちは!大学3年生のみあです。

昨日・今日と、金沢まで一人旅に行ってきました。
今回は、旅の記録ではなく、「一人旅」をして感じたことをつづります。


結論、一人旅向いてない。

理由は、主に三つあります。

一つ目は、単純に寂しかったです。笑

わたしは一人っ子で、一人に慣れていて、一人の方が楽だと感じてきました。

しかし、一人で旅をしてみて感じたのは、感情が動くとき、それを誰かと共有することが好きなのだということです。

例えば、食べたご飯が美味しかった、寝坊して焦った、雨が降ってきて困ったなどです。

わたしにとって旅行は、年に一度行くか行かないかの特別なものです。

以前旅行に行ったときは、友達と二人でした。

その時も大雨が降ったり、計画が崩れたりと大変なことがありましたが、それを分かち合ったことが、とてもいい思い出として残っています。

毎日、一人きりの時間がないと耐えられないわたしですが、一日中一人きりは、さすがに寂しかったです。



二つ目は、朝起きられないからです。

早起きにめっぽう弱く、大学がある日も親に起こしてもらわないと、絶対に二度寝してしまいます。

今回は、23時まで勉強会に出席し、寝たのは午前2時でした。

8時からホテルの朝食を予約してあったため、7時にアラームを書けたのですが、止めて二度寝してしまいました。

結局起きたのはラストオーダーの時間で、宿泊費と一緒に前払いしていた朝食代を無駄にしてしまいました。

友達と一緒に旅行したときは、「友達に迷惑をかけたくない」という思いが強く、アラームより早く起きるのがほとんどです。

一方で、一人旅の場合は、どんなに失敗をしても、迷惑をこうむるのは自分だけのため、気が緩んでしまいます。

早起き以外の行動も、友達と一緒の方が、責任感と注意力を持てていたと思います。



三つ目は、「旅行」=「相手を喜ばせる絶好の機会」だと感じていると気が付いたからです。

旅行に限らず、普段遊ぶときも、「相手が喜んでくれるか」が自分の言動の基準になっています。

そして、相手の喜ぶ顔を見たときが、この上なく幸せに感じるのです。

自分の喜ぶ顔は、見たくても見れません。

ですが、相手の喜ぶ顔は、一番近くで見ることができます。

「自分の大切な人が、幸せを感じてくれる」
それが、私の幸せだと改めて感じることができました。

以上三つが、一人旅に向いていないと感じた主な理由です。


また、小さなことですが、2人以上で旅行に行った方が、安心だとも感じました。笑

例えば、今回感じたのは、以下の4つです。

・新幹線(飛行機)の隣の席が、絶対に友達
・席を離れるときに、荷物を見てくれる
・夜歩くとき、心強い
・けがや病気になっても、助けてくれる

ですが、何事も慣れだと思うため、何度も経験すれば、一人旅への不安も少なくなっていくとは思いました。

また、今回の旅行で訪れた場所や食べたものは、別でnoteを書きたいと思います!

それでは、今回はここらへんで。


↓興味を持っていただけたら、
自己紹介の記事も読んでみてください!


 今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!