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推し活

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推しクリエイターさんの大好きな記事💖
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記事一覧

もし、いま引きこもっていたとしたら。

もし、いま引きこもっていたとしたら。

私は学校に行っていない時期
働けない時期がありました。

それから学校に行っていたけれど
誰とも話すことなく
独りで過ごしていた
時期もありました。

noteの固定記事や
過去の投稿に
少しだけ触れています。

noteの下書きには
"その頃"について書かれた

公開できずに眠っている記事があります。

読み返すたびに
涙が止まらなくなって
いまだ公開できずにいます。

何かのタイミングで
公開

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題名 「思い出の地」

題名 「思い出の地」

帰れない場所が
儚い極光のように
切なく煌めいている。
懐かしい余韻が漂い
足を止めたい心と裏腹に
刹那の時は刻々と過ぎていき
もうここには居られず
前を向けと告げられる。
視線を後ろへ
振り返ってみても
辿り着くところは
今と言う時の空間。
ここに居ながら
足踏みをしているようで
時の流れに押されていく。
自分の手を引きながら
先へ連れていくように
戻らぬ過去を指さし
その手を胸に当てる。
溢れ

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10000文字の無料記事と、300文字の有料記事🎏皐月(5月)の振り返りnote。

10000文字の無料記事と、300文字の有料記事🎏皐月(5月)の振り返りnote。

今日は、皐月(5月)の振り返りnoteです。

📓noterさんの本のご紹介noteでご縁をいただいて1年以上
greengreenさんが
kindle書籍を出版しました!

おめでとうございます✨✨🎀

出版サポートは、かぜの帽子さんです✨✨

greengreenさんの「他人軸からの解放」

"不幸の詰め合わせのような人生"という重い
言葉で表現された過去。

生きづらさを抱えるすべての人

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チリンチリン ♫last week 〜5/26振返り🍍

チリンチリン ♫last week 〜5/26振返り🍍

どうもcofumiです。
友達は幾つになってもいいなーって最近しみじみです。
年齢を重ねていくと、それぞれの事情というやつが増えてきますけど、それもひっくるめて声をかけたらきてくれる、気にかけて声をかけてくれる、それがとてもありがたいなぁ〜と感じています。

★前橋ポエトリーフェスティバル24に参加しました&のらポス佳作頂きました🍍

こちらは、既に記事にしておりますので詳細は控えますが、詩を書

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題名 「自分日記」

題名 「自分日記」

始まりは
いつだろうと
後ろを振り返る。
もう戻らない過去が
足跡と共に
記憶の中で広がっていく。
さまざまな思いを感じ
その心に翻弄されながら
笑って泣いたあの日。
それは今も続いて
道半ばに立っている。
若き姿を思い出し
今日と重なる自分の姿に
時の流れをしみじみ思い
歳を重ねた証が
刻々と残されていく。
見えぬ心を覗けば
数ある傷痕があるだろう。
都度乗り越えて
癒した心の痕となり
今も忘れ

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日記 | 知人とGeminiとわたし。

日記 | 知人とGeminiとわたし。

今日は知人とランチでした。
忙しい知人に、三度目の推敲が終わった長編小説を読んでもらいます。

村上方式により、二度目の推敲が終わった段階で知人に一度細かくチェックしてもらい、たくさん質問をもらって書き直しました。

村上さんの場合は、最初が奥様、次が編集者にチェックしてもらうようですが、私には頼る相手が知人しかいないので、二度目もお願いしました。

それでも、〝あ

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のらねこポスト 2024.vol6

のらねこポスト 2024.vol6

どうもcofumiです。同人誌には色々ありますが、正直cofumiは一匹狼!?を好むので、どこにも所属しておりません。
ではなぜ「のらポス」なのか?
それは、自由度が高いからです。
好きな時に自分が好きな詩を投稿できるし、選ばれると詩誌に掲載されます。
更に!今回初めて知ったのですが、「のらポス現代詩Award2024」というのがあり、そこで佳作を頂きました〜!いやーびっくり🫢
でもこうして結果

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2024 #flowerseed2周年企画“詩と朗読とピアノ“

2024 #flowerseed2周年企画“詩と朗読とピアノ“

どうもcofumiです。
既にご視聴頂けた方もいらっしゃると思いますが、音楽ユニットflower seedは今年で三年目。聴いてくれる皆さんがいるからこそ、flower seedは継続できていると思っています。
②のこちらの企画にご参加頂いた弓リツさん、繊月さん、山根あきらさん、べじさん、ひいろさん、riraさん、本当にありがとうございました♪
そして、①の詩とピアノに参加して頂いた、紗羅さん

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題名 「ひと夏の前」

題名 「ひと夏の前」

眩い日差しの中を
雲が遮りながら
初夏に辺りが包まれる。
ゆく季節を止めるように
今を感じろと
乾いた風に
湿る風を混じらせ
雨の気配を送り込む。
不安定を呼び
独特な空を運んだら
雨雲が辺り一面を覆い
肌へと触れる
雨が落ちる中
向こう側の空に
陽の光を垣間見る。
それは夏の予感を
心へ残しながら
今の短い時を
先に繋げていく
夏へと向かう架け橋。

        紗羅

職場に着き
見上げた

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エッセイ | 作品は投稿した瞬間に自分だけのものではなくなる。

エッセイ | 作品は投稿した瞬間に自分だけのものではなくなる。

 もう2年近く前のことになるが、「#作者がコントロールできること・できないこと」という記事を書いたことがある。

 なかなか作者が思ったとおりには作品は読まれることがない。もっと作者の作品に込めた思いに耳を傾けたらどうだろう?、という気持ちで書いた。

 だが、どんな作品であっても、それが古典的な地位を占めるような作品であればあるほど、誤読というか、換骨奪胎したような解釈をされるのはやむを得ないの

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青ブラ文学部1周年💝「帰りたい場所」作品紹介

青ブラ文学部1周年💝「帰りたい場所」作品紹介

 強い明確な意思をもって始めたわけではない「青ブラ文学部」ですが、本日ちょうど1周年をむかえました。

こちら(↓)が
1番最初の「青ブラ文学部」。

 ここまで続く企画になるとは、当初はまったく思っていませんでした。

 基本的にnoteの記事は、それぞれのクリエイターが自分自身で思ったことや、創作した作品を自由に書くものだと私は考えています。

 note以外の実生活のほうが大切なことは、言う

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わたしはココナラに売るスキルを持っていない。

わたしはココナラに売るスキルを持っていない。

テレビでココナラの
特集をしていました。

ココナラはスキルや経験
知識、ノウハウなどを
売ったり・買ったりできるマーケットです。

私にできないことは
できる人にやってもらったり。

いままで趣味で楽しんでいたことが
スキルになったりします。

素敵なことですよね。

でも、私には・・
そんなスキルは見当たりません。

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青ブラ文学部募集要項 | お題 :『帰りたい場所』

青ブラ文学部募集要項 | お題 :『帰りたい場所』

山根さんの企画へ
参加をさせて頂きます。

自分にとって「帰りたい場所」
ひとつだけあります。

「帰りたい場所」

この自分の存在が
すべての舵を取る。
変わりゆき
変えられぬ場へ
身を置きながら
それを受け入れ
受け止めきれぬ
思いを抱えるように
重さを知り
軽さを促がす。
歳を重ねていく度
問う日々を追い
溢れていく思いは
進みゆく道と
堰き止める壁を
繰り返しながら
抑制された心が蠢く。

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いままで読んだnoteの数をおぼえていますか。

いままで読んだnoteの数をおぼえていますか。

noterさんの素敵な記事
また読み返したい記事を
マガジンに入れています。

「大切なページ」というマガジンです。

noteを続けていくうちに
大切なページは

少しずつ
少しずつ
増えていきました。

「お前は、いままで食べたパンの
 枚数を覚えているのか?」

あるアニメに登場する
セリフです。

食べたパンの枚数は
覚えていません。

「お前は、いままでに読んだ
 noteのページ数を覚

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