美雪

趣味で詩を書いているひきこもり✍

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2022年 詩集

光と影みんなの黒い影におびえてる みんなが怖くて 恐怖が肥大する 影がこくなる 太陽の光は眩しい 人混みの中で こころ大切なものがなくなった 大事に大事にしてたのに 喉が渇いた たくさん水を飲んでも 瞳は乾くばかり 雨が降ってきた 私のかわりに空が泣いてくれているようだ その日から私は雨女 雨が降ると思い出す なくなったものが見つかった それは「私のこころ」 季節はずれの花寒い冬に季節はずれの不思議な花が何故か咲いている まだはやいよと言われながら…

    • プリクラ【詩】

      友とはしゃいで 撮ったプリクラ あの頃の青春は いつまでもプリ帳に 残されたまま ひとりではしゃいで 撮ったプリクラ あの頃の青春は いつまでもプリ帳に 誰にも言えないまま あまりにも幼くて 子供のような自分がいた プリクラの青春は 青いままで 原型をとどめていないプリクラの私です。 時効なので載せました。😅

      • 君だけを守りたい【詩】

        しんだくて辛いのは 君だけじゃない たぶんみんな辛いんだ 壊れそうな気持ち 抱きしめて 大丈夫だよ、元気出して! 未来が見えなくて辛いのは 君だけじゃない たぶんみんな未来が見えない 壊れそうな気持ち 抱きしめて 君だけを守りたい ずっとずっとこうしていたい 僕には君との未来が見える 君はどうかな? ずっとずっと君だけを守りたい 大好きだ!

        • マスキングテープに魅せられて【日記】

          マスキングテープにハマっているときがありました。 数えたら100個ぐらいありました。熱が冷めると買いすぎと思いましたが、今でも手帳やノートの隙間に貼っています。カラフルになって楽しいです。 まるで女児の趣味のようですが、童心に戻ってマスキングテープに癒されている自分がいます。 ビジネス書に、コミュニケーションは視覚、聴覚の情報で見た目や態度が口ほどにものを言う。話の内容はそれほど重視していないと書いていました。 でも、逆にネットは言語情報しかないので話の内容が重視されるのか

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          ラジオに癒されて【日記】

          一日中、ラジオをつけっぱなしにしています。 夜中の「ラジオ深夜便」が一番好きです。 夜中寝れないときとか、ゴロゴロしてラジオを聞いていると、独りぼっちな感じがしないし、悩んでいるのは私一人じゃないんだなと思えます。 テレビはほとんど観ません。朝ドラぐらいです。 朝ドラは、「舞い上がれ」から見始めましたが、「らんまん」も面白かったし、「ブギウギ」も良かった。今放送している「虎に翼」も毎日楽しみに見ています。見逃すこともありますが。 次の読書日記は「読めない人が「読む」世界 

          ラジオに癒されて【日記】

          君に届かない【#青ブラ文学部】

          天国の君へ お元気ですか 届かない思いを持て余してしまう 何も残していかなかったけど 君がくれた思い出は宝物 言わずに秘めた思いは 永遠に君に届かない 私、君に恋していました 山根あきらさんの企画に参加させて頂きます。😄 素敵なお題をありがとうございました。🙏✨

          君に届かない【#青ブラ文学部】

          赤いカーネーション【詩】

          花束を贈るのが 気恥ずかしいのは 何故だろう 一本の赤いカーネーション 初めてのプレゼント 一輪挿しに 一本の赤いカーネーション 飾ってくれた ご機嫌のお母さん 真っ赤な頬の僕 いつもありがとうと言えないけど 一本の赤いカーネーションを贈るだけで 今日ありがとうと言えた 5月第2日曜日の母の日

          赤いカーネーション【詩】

          春の夢【詩】

          うつらうつら 眠気に誘われ はかない夢をみているよう こんなのどかな日々が幸せ 心地よい眠りで 朝寝をする 幸せとはこういうことかな

          春の夢【詩】

          かけがえのない存在【詩】

          学校の勉強だけが全てじゃない だから落ち込まないで 大人になって社会に出ると いろんな人がいろんな仕事をして みんなそれぞれ役割があって助け合っている そして世界が回っていく どんな人も欠けてはいけない かけがえのない存在 だから大丈夫 生きていこう

          かけがえのない存在【詩】

          欲望の杯【詩】

          欲におぼれそうになる 私の胃袋はふるえる これ以上の幸福があるだろうか どんな願いよりも極上だ 黄金の飲み物を また頂く 神に感謝して 乾杯と杯を差し上げる

          欲望の杯【詩】

          傷心【詩】

          同じだけ傷ついたぶん 同じだけ傷つけている 知らず知らずのうちに 無意識のうちに 今までいろんな人を 傷つけてきたのだろう 憂い悲しみ 心を痛めない人はいない だからこれからは 人に優しくなりたい

          傷心【詩】

          恋々れんれん【詩】

          君を逃した いや君は旅立った 私に未練を残して どうして傷付けてしまうのだろう 君には幸せになってほしいのに 後悔に焦がれる いや君に焦がれる 恋々れんれん いつだって何歳だろうと 人は恋する生き物 恋っていいですね そう思わせてくれたのは 君でした

          恋々れんれん【詩】

          葉桜【詩】

          桜が散り 地面の花を踏みしめる 桜に別れを 名残惜みつつも 葉桜の葉が 目に鮮やかに映る 眩い日差しが 緑の光をこぼす 爽快な空気が高揚させる 新たなスタートを切る

          葉桜【詩】

          祈りの雨【#青ブラ文学部】

          結婚式は雨の日だった。 フリルとリボンにレースたっぷりのドレスを身にまとうと、どこかの国のお姫様になった気持ちになった。 「永遠の愛を誓いますか」 「はい、誓います」 どうかこの幸せな時間がいつまでも続きますように。祈りの雨が降っていた。 お姫様にはなれない。でも、結婚式はウエディングドレスを着るとお姫様になれる非日常の世界なのだ。 ウエディングドレス…それは誰もがお姫様になれる魔法。 その魔法が解けるのは、結婚式の儀式が終わってからのお話。 埃を被った写真を娘が見つけ

          祈りの雨【#青ブラ文学部】

          君は太陽【あなたの詩作品を読ませて】

          憂鬱な朝もnoteを開けば cofumiさんの詩に今日も 元気とパワーをわけてもらえる 夢のためにひたむきに 頑張っているその姿 まるで太陽のよう いつか夢が叶うその時まで 見守っていたい きっと世界の未来は明るい cofumiさんの詩が明るく 照らしてくれるから cofumiさんの企画に参加させて頂きました。 よろしくお願いします。🙏✨

          君は太陽【あなたの詩作品を読ませて】

          未熟な心【詩】

          お腹がすいたら ご飯を食べるように 心が空っぽなら 言葉に触れる 目に見えない心を 言葉で形作る 未熟な心で 未熟な言葉でも 伝えることが きっと成長の証

          未熟な心【詩】