![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104819051/rectangle_large_type_2_c051922f5e1148551277e7adc226571f.jpg?width=800)
サウナとお湯はセット派
サウナに定期的に入るようになる10年以上前。
わたしはお湯の魅力を知った。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104818805/picture_pc_be4943269bd05d8acee28871a6ee21de.png?width=800)
ドゴール湯よりも湯温が高い。
もちろんサウナも大好きだが、
お湯も大好きだ。
サウナだけだと何か物足りない。
〆にお湯が欲しくなる。
例えるなら、
サウナの後に水風呂に入り、
身体の拭きが甘い状態での休憩時の
ちょっとした物足りなさ。
いや、
北欧でバッチリととのった後にカレーを
食べずに帰る時の物足りなさ。
表面的には満足しているものの、
心の奥底では何を求めている感覚。
最近、
サウナ部メンバーともお湯の話を
しばしばする。
好きな熱湯の温度、ジェットバス、シルキーバス、泉質、炭酸の有無など。
もちろんサウナの話が盛り上がるが、
お湯の話もなかなかに盛り上がる。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104818965/picture_pc_ec47858e6b2614ce673d695c87767e11.png?width=800)
温泉×マイクロナノバブルはとんでもない。
誤解を恐れず言うと…
数年前から
サウナはウォーミングアップで、
サウナ後の〆で入る熱湯がメインな気がしている。
サウナ後に研ぎ澄まされた身体を包む熱湯。
ジーンっと身体を温めてくる熱湯のパワーは
なんだか癖になる。
イメージとしては、
サウナで開けた身体の中心の道を、
お湯が大胆に通り、
身体を芯から温める。
思わず声が出ることもしばしばだ。
そして、
忘れてはいけないのが、
熱湯後に水風呂で〆ること。
身体の芯が温まった状態を
表面から蓋をすれば完璧だ。
サウナを今よりもっと愉しむ為に
お湯もぜひ。
2023.5.6
三越伊勢丹サウナ部
CCO
たしろ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?