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何度はじめても続かない日記。 今回は、中国語習得へのプロセスをアウトプットしようと、決…

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何度はじめても続かない日記。 今回は、中国語習得へのプロセスをアウトプットしようと、決意を新たに書き始めました。

最近の記事

「渡航迫る日々をどう過ごしているか」

中国語学習6ヶ月が経過した。 渡航日が迫っている。 どんな経験が待ち受けているのだろう?と、ワクワクする気持ちとともに、《焦る気持ち》が波のように押し寄せてくる。 新しい単語や文法を勉強しても、頭に入っていかない。 だから今は、すでに習得している文字や単語を使って表現できる「定型文のストック」に注力している。 「エリの中国語研究室」というYouTubeチャンネルの動画が、どれもわかりやすくてありがたい。 役に立ちそうな表現が、易しい頻出単語で表現できることがわかっ

    • 中国語6ヶ月目

      中国語学習6ヶ月目に入った。 色々忙しくて、最近は学習時間が減っている。 いや、忙しさを理由に、勉強をおろそかにしている。 文章全体を理解する語学力はまだないものの、知っている単語が増えたので、普通话(標準語)で話す音声を聞くと、耳が知っている単語をピックアップするようにはなっている。 しかし先日、ダーリンが中国の家族と電話で話しているのを聞いて・・・ 絶望した。 まったく聞き取れない。 知っている単語が1つも拾えない。 なんなら、本当にこれも中国語かと疑うレベ

      • 中国語学習4ヶ月

        本格的に中国語の勉強を始めて、もうすぐ4ヶ月になるので、振り返りと経過を記しておく。勉強の仕方は、少しずつ修正してきた。 1-2ヶ月目: ・拼音を正しく発音できるように注力した。 ・イヤイヤ期が来ないように、メンタルを大事にしつつ、毎日の学習習慣を作った。 ・毎日オンライン個別レッスンを受け、いろんな講師と出会いを楽しんだ。 3-4ヶ月目: ・会話:オンラインレッスンの講師は指導力のある方に絞り、精度の高いレッスンにシフト、頻度は減らした。 ・単語:単語学習アプリを購入し

        • 「ダーリンは中国人」

          「じゃあ、ダーリンに中国語教えてもらえば良いじゃん」 もう、何人に言われたかわからない。 もう、声を大にして言いたい。 「しゃべれる」は「教えられる」じゃなーーーーーい! 日本語を喋れるからって、日本語が教えられるわけではない。 「ゼロイチで語学を教える」と言うのは、極めて高い技術が必要だと思う。 本格的に中国語を学び始めて3ヶ月、心底実感している。 大きな理由は2つある。 ・教材:語学には、喋れても知らない文法などのルールが膨大にある。何をどういう順序で教え

        「渡航迫る日々をどう過ごしているか」

          拡張機能の追加なし、無料で、中国語の発音練習を効果的にする方法

          中国語の勉強を本格的に始めて3ヶ月が経とうとしている。 やはり難しいのは発音。 拼音(ピンイン)を見てわかっているつもりでも、発音してみると再現性が低く、うまく発音できる確率を上げるのが難しい。 発音の練習には、読み上げられた中国語文を自分で音読する学習方法「シャドーイング」が効果があると言われている。 「オンライン個別レッスン」を受けているが、時間は限られているので、ひとりでも効果的に「シャドーイング」練習をしたい。 「Google翻訳」は、拼音表記もあり、読み上

          拡張機能の追加なし、無料で、中国語の発音練習を効果的にする方法

          中国語オンライン個別レッスン2ヶ月

          本格的に中国語学習をはじめて、2ヶ月が経過した。 現在は「ネットチャイナ」の毎日50分のオンライン個別レッスンと、その予習・復習をベースにして、学習を進めている。 2ヶ月の成果 ・挫折せずに、継続できている。 ・毎日の中国語学習が楽しい! ・毎日コツコツ勉強する習慣がついた。 ・拼音・四声の習得は完了した。 ・HSK1級相応の学力は多分ついた。 ネットチャイナを選んでよかったこと ・学ぶ時間が自由に選べる(自分の予習の進行状況で、その日の予約を入れている)。 ・講師を選

          中国語オンライン個別レッスン2ヶ月

          WeChatのチャットをテキストでエクスポートする方法

          中国在住の講師の先生とのマンツーマンレッスンでは、「We Chat(微信 weixin)」というSNSアプリを使っている。 機能はLINEによく似ている。 繋がった人と、チャットをしたり、ビデオ通話をしたりできる。 講師の先生とは、このビデオ通話機能を使って、リアルタイムで画像と音声を繋いだ状態で、レッスンを受ける。 すると、 一部の先生は、レッスンをしながら、ポイントや問題をチャットで送ってくれる。 レッスン後には、このタイムラインが復習に役立つ。 そこで・・・ この

          WeChatのチャットをテキストでエクスポートする方法

          情景の含まれた美しい漢字

          中国語を学ぶうえで、「三重母音」というのがあって、発音がむずかしい。 「guai」「kuai」「huai」など。 「gui」は、表記では「e」は省略されるが、実際は「guei」と発音しなければならない、などという高難度ルールもある。 1文字に3つの母音を詰め込んで、短く発音しなければならない。 さらに、どの母音を強く、どの母音を短く、などと決まっている。 ネイティブの発音を聞くと、1母音しか聞き取れないが、ごまかすとバレる、もしくは、伝わらない。 「唇」と「舌」と「発

          情景の含まれた美しい漢字

          中国の地名を聞いたら、場所のイメージが浮かぶようになりたい

          連日、中国在住講師の「オンライン個別レッスン」を受けている。 終わるとすぐに、レッスンを振り返って、ポイントをまとめる。 時間があっという間で楽しい! 講師を選択させていただくにあたっては、簡単な自己紹介がある。 出身地・出身校・現在の在住地など。 近くにある観光地などを紹介してくれている方もある。 そこで、 ・自己紹介に出てくる地名の場所(日本語表記)をチェックし、中国語表記と発音を確認する。 ・地図アプリを開き、ピンを立てていく。写真や説明も表示されるので

          中国の地名を聞いたら、場所のイメージが浮かぶようになりたい

          好きな歌を中国語で口ずさみたい

          「(歌の題名)歌詞 拼音」で検索すると歌詞のテキストが拼音付きで見つかる。 ーーーと昨日紹介したが、メジャーではない歌は、拼音付きではそうは見つからない。 そこで、コピペしたテキストに拼音をつけてくれるサイトを見つけた。 「どんと来い中国語」(https://dokochina.com/) ありがたい。 これで、好きな歌を口ずさむことができる。 そう、好きなアーティストがいる。 王 菲 さん 1994年、ウォン・カーウァイ監督の香港映画『恋する惑星』で主役を演

          好きな歌を中国語で口ずさみたい

          中国語オンライン個別レッスン

          「ネットチャイナ」というオンライン中国語教室に申し込んだ。 7日間毎日25分のマンツーマンレッスンが受けられて、教材も豊富。 それを100円でお試しができる。 今日の先生は、声調 ā á ǎ à  を数字で表すことを教えてくれた。 数字で言われてもパッと浮かばずに、初めは戸惑ったが、慣れると楽しい。 単語をイントネーションでグルーピングできる。 日本語ではあまりイントネションを意識しないので、とても新鮮! 音乐 yin yue 14 一月 yi yue 14

          中国語オンライン個別レッスン

          Duolingoで中国語の学習効果を上げる方法

          中国語学習のキーポイントの一つが「拼音」を覚えることにあると思う。 とりあえず、「しゃべれるようになりたい、書けなくてもいい」という学習目標であっても、「拼音」が発音そのものを表しているので、拼音を避けては通れない。 Duolingoをやっていると、目は拼音に慣れてくるが、この漢字の拼音は?と問われても、正しく答えられない場面を反復してしまう。 xioとsho、chiとzhi、siとziなど。 正しい発音を覚えていれば、自ずと拼音はわかるそうだが、どっちも曖昧・・・と

          Duolingoで中国語の学習効果を上げる方法

          中国語ペラペラへの門出

          喫緊に、中国語を習得しなければならない状況にあるが、進まない。 昼間に無性に眠くなる。 気分転換に家事をし始めると、時間が溶けていく。 今までの勉強実績は、Duolingoで習得した1300語程度。 一時はダイアモンドリーグまで上り詰めたが、今は黒曜石リーグでくすぶっている。 「ペラペラになる」決心をあらたに、プロセスを記していこうと思う。 ■愛用Macに言語を追加する。 ・左上アップルマーク➡︎システム環境設定➡︎キーボード➡︎入力ソース➡︎+➡︎【拼】拼音−簡体字を

          中国語ペラペラへの門出

          落胆をどう扱うか

          自分から何かを発信する時には、気をつけていることが2つあります。 「落胆」をばらまかないこと。 誰か/何かを「攻撃」しないこと。 SNSに何かを書き込む時、アップする直前の最終チェック2項目は、 落胆を含んでいないか? 攻撃を含んでいないか? です。 SNSに何かを書こう!と思う原動力は、「欲求」です。 そこに、「理性」によるコントロールがきちんと働いているかどうかをチェックしてから、アップロードすることを、マイルールにしています。 これは、セルフマネジメント

          落胆をどう扱うか