BTS JIN : 2024年1月のキムソクジンさん
2024/1/1、0:04
[n월의 석진(n月のソクジン)]
Message from Jin 💌が届いた。
2024年の幕開け。
ソクジンが兵役を終え帰ってくる年の幕開けを、ソクジンのメッセージで迎えられるなんて。
実は私はその時、お風呂に入っていて、お風呂上がりに通知に気がついた。
今年、初めて聞いた声がソクジンだった。
こんな幸せあります?脱衣所だったけど。
あぁ、今年もこうやって、ソクジンを好きでいられるんだなって。
こうやって、幸せをもらえるんだなって。
一度だけ見て、その日は床に着いた。
結局、ちゃんと見られたのは今日の午後になってから。
この日のソクジンかな?
ヘアスタイルがそんな気がして。
もしそうだとしたら、随分前から準備してくれてたんだな。
あ、でも、半袖着てるから違うか。
やっぱり考察は苦手な私…。
この、半袖って言ってる時の、ソクジンさん、めちゃくちゃ可愛くないですか?
눈사람って言葉、デュオリンゴに出てくるから知っててよかった。
눈사람を見つめるソクジンの優しい瞳がまた美しくて。
でもね、ソッチニ。
今年は雪がないのよ。
雪だるま、作れそうにないわ。
スキーにも行かないし。
雪だるま作らなくても、スキーに行かなくても、ずっとソクジンのこと思い出してるから。
って言うか、常に考えてますから。
逆に、頭から追い出す方法があったら教えて欲しいわ。
それにしても、일월(irwol)
発音難しすぎない?
1月のソクジンは、なんだか笑顔が多くて、普段から可愛いのに、可愛さがいつもよりも増し増しで、30才を超えた成人男性に言っていいのかわからないけど、可愛いがすぎました。
帰ってくる年になったんだよね。
2024年。
私にとって、この一年は本当にあっという間だった。
帰ってくるまであと半年。
きっとずっともっと、ソクジンのこと考えるんだろうな。
そしてその後も、きっとずっともっと、好きでいるんだろうなぁ。
本当は、もっと早くに記事をあげたかった。
元日午前中は、地区の自治会の新年会があり、今年度は役員をやっているため、朝から公民館へ準備に出かけた。
出席するのはご老人ばかり。
お酌をし、他愛無い会話を交わし、そして片付けまで終わらせたのがお昼前。
そして、私ごとで恐縮だが、次男が1/1に入籍をした。
家族が1人増えたのだ。
私たち夫婦と次男夫婦の4人で、年賀とそのお祝いを兼ねて、義母の施設に行き、義父のお墓に報告に行き、氏神様へもお参りして、ささやかながら自宅で宴を始めた時だった。
16:10、家が揺れた。大した揺れではない。
地震?と言いながら、家族で顔を見合わせた。
テレビの新年の特番は、一斉に地震の報道に変わる。
私たちは食い入るように画面を見つめた。
さっきまで、きっとお正月気分でお屠蘇を飲んでた人もいただろう。
我が家のように、帰省した子供達とお節を囲んでいた家もあっただろう。
逃げてと、テレビのアナウンサーが言う。
記事を書く気持ちが…。
記事を書いていいものかどうか、悩んでしまった。
そして、もう一度n月のソクジンに、なかなか向き合うことができなかった。
被害のない私が、そんな風に捉えてしまうのは大袈裟なのかもしれない。
今も現地では余震が続いている。
気持ちが落ち着かない日々を過ごされている方たち。
どうかこれ以上、被害が広がりませんように。
そして、被害に遭われた方たちに、1日も早く日常が戻りますように。
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