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日記:回復?それから次の創作の話とか

子供達の体調不良を乗り越えたあたりから私の鼻から無限に鼻水が出始めた今週。(開始早々汚い話ですみません)
今年の花粉は本気出してきたな〜ここ数年の中でトップクラスでやばい。ボジョレーみたいなこと言ってる気がするけどほんとにすごいや1日ティッシュ1箱使っちゃうねこりゃ。と思っていたけどあまりにも酷いので耳鼻科でアレルギーの薬をもらおうと受診したら「酷い鼻風邪だね」と言われた。アレルギーじゃなかった。鼻風邪。確かになんか調子悪いなと思ってたけど鼻が詰まってると頭ぼうっとするじゃないですか。熱出てなかったらもうアレルギーだと思っちゃうよ。
昨日お薬もらったら今日嘘みたいに鼻がスッキリしています。肌荒れだけが残った感じ。鼻セレブだろうが肌は荒れる。
というわけで少しずつ回復の兆しが見えてきた。今月ほとんどずっと家族の誰かが調子崩してた状態なので、もうそろそろ普段通りになりたいところ。

次の創作のために資料をまとめて注文した。
新刊は行方不明の教師について寄宿学校の女性生徒たちの証言をまとめた本にする予定。なので、パブリックスクールとかの仕組みを知るためにそのあたりの本をいくつか。
生徒数どうするとか、それぞれのプロフィール詳細決めるの苦手なのでとりあえず書き出しながらどうにかしていくか、とか色々悩んでいる。中編以上にはなりそうなので、プロットはいる気がするんだ…プロット普段たてないのに…資料の読み込みと、生徒名簿作成とプロット立てを並行してまず進めていく必要があるかもしれない。

あと、別で森の中にある屋敷で暮らす一家とメイドの日常を書きたいのでヴィクトリア朝時代の資料をたくさん注文した。あとメイドさんの資料とか。
しかしその前に世界史をある程度頭に入れておかないと、国の立ち位置や関係、時代の流れもなにもわからないことに気がついてここ2日は世界史の教科書を読んでいた。夫には「勉強に目覚めたのか」と聞かれたのだけどそういう問題ではない。小説を書くために必要なのでやむなし…世界史苦手すぎる…学生の頃から苦手だった…
ただ、最低限の知識があるとやはり他の資料を読んだときに「この頃のアレだ!」みたいな点と点が繋がる瞬間があったりするので、やはり基礎知識があると随分読み込みが楽になる。

今年の長い小説の創作は上記2本を予定しているのだけど、短いお話は別でちょこちょこ書いていきたい。もともと短編書くの大好きなので。今年は美しい小説を書きたいなと思っている(曖昧すぎる)ので、頑張ろう。芸術にも触れていきたいな〜


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