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日記(3.16)文フリ東京の準備

旅行の計画はなくなったけどまあ週末には天気がいいし日帰りでおでかけでもしようと思っていたところに金曜勤務中、長男の体調不良を知らせる電話。おっと????と思いながらお迎えに行き受信させると既に38℃を超える熱
〜そしてインフルBのお知らせ〜
オッケーなるほどねしかも次男は相変わらず風邪であったので家庭内感染すると次男あるいは我々親に移り、あとはもう分かるな?我が家は終わる。

というわけで完全隔離と消毒換気を徹底した暮らしをしている。ヒィ。子供と一緒にひきこもり生活。一歩も家から出ずに過ごすと病みそう。仕方ない。熱のある子供を置いて出るわけにはいかない。
ちなみに長男は1日ですっかり解熱し、自室でちゃれんじやYouTube見るなどして過ごしている。退屈だって。そりゃそうだよね。外に出るわけにはいかないのでかわいそうだけどもう少し我慢してもらうしかない。
私は家にいるのでひたすら本を読んでいる。土曜は『自負と偏見』(新潮社)を読み終えてしまった。次は何を読もうかな。本を読んでいるとだんだん創作をしたくなってくるので、もう少し読書したら新作を書いていきたいなと思っている。

やることがないので文学フリマ東京のチケットとホテルを探して申し込んだ。 JTBのホテルと新幹線セットが飛行機のチケット+ホテル代より安く済みそうなので、そっちで。新幹線は乗車している時間が結構長くて飛行機のほうが楽なんだけど、いかんせん我が家から飛行場までが遠すぎる。広島は本当に、本当に頼むから飛行場までのルートをどうにかしてほしい。
行きはテンション上がっているからいいけれど、帰りのイベントで疲れた頭で1時間以上の高速運転はちょっと不安がある。
というわけで新幹線の時間によっては、文学フリマ少し早めに撤収するかもしれません。まだ確定してないのであらためてご案内します。

新刊は多分、ない……と思う。正直出したい。まだ2ヶ月あるし。ただ手持ちの在庫を切らしている『ゆめうつつ』の増刷を考えると予算的に厳しいかも、と思っている。出したいな〜出したいんだけど〜
まあ手元にまだ本文1文字もないのでそこからどうにかすべきだと思います。正直締め切りがないと創作できなくないですか。私は弱い。

どちらにしろ、文学フリマ東京は初参加なのですべての本が初売りになるんじゃないかと思います。東京はたくさん人が来るぶん、それほど在庫動かないと聞いているので、控えめに持っていく予定。


いただいたサポートは私の創作のお供になりますが、読んでいただいているだけでも十分嬉しいです。