久慈川栞@文学フリマ東京【E-40】

少し不思議な小説をかいています。日記だったりお知らせだったりを書いています。 今年のイ…

久慈川栞@文学フリマ東京【E-40】

少し不思議な小説をかいています。日記だったりお知らせだったりを書いています。 今年のイベント→5/19文学フリマ東京38、7/13或る休日に読む。ZINE展vol.6、9/8文学フリマ大阪

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日記(5.17)

朝からバタバタと動き回っていた。送料無料につられて営業所止めにしていた荷物を取りに行き、大学の図書館に本を返しに行き、月1のまつげパーマ。送料無料のために片道40分の営業所まで行く意義はあったのかと思うとちょっと虚しくなったりするのだけど、とはいえ住んでいる地域の最低賃金(時給)と同じくらいの金額が浮いた。いやでも時給換算したら往復時間アレッ……いや考えるのをやめよう。同じ方角の大学へも寄れたから良いことにする。 まつげもいい感じに上げてもらって大変満足。最近まつげが下がって

    • 日記(5.16)荷造り

      5.16 朝、冬の刺すような寒さはすっかりなくなったけれど体の中に沁み込むような寒さがある。でも日中は汗ばむほど暑くて驚く。寒暖差で何を着たらいいかわからなくて困惑するのだけど、手荷物を減らしたくて半袖で家を出る。寒い。 夜、荷造りをする。リュックにしようと思っていたけれど、今回は間に合わなかった新刊を持ち込むのと東京の友人に会うときに渡したいお土産があり、そうするとキャリー・お土産袋(おおきい)・リュック(おおきい)という手荷物定食みたいなことになったのでやめた。悔しい悔

      • 日記(5.14、15)

        5.14 午後から仕事でキャッチボールをした。子供の頃からそういった類のスポーツ(?)をしたことがなくて、コントロールがあまりうまくない。相手もあまり上手じゃないから二人で息切れしながら動き回った。しかも屋内。この日は管理者がいなくてわりと自由だったので、これ、怒られちゃうかもね〜と言いながら屋内でできるギリギリアウトくらいのことをしていた。こういう日があるのも悪くない。 昨日の子供の件で対応があまりに悪くて愕然とする。感情的になったら負けなので落ち着いて話をしてきたけど、

        • 日記(5.13)

          今の仕事に就いてもうすぐ一ヶ月が経つ。変わらず何をしているのかわからないまま日々が過ぎていく。わからないというか、仕事がほとんどないのだ。日がな天気がいいなあと外を見ている。これが私だけであればただ私の仕事ぶりが悪いというだけの話になるのだけど、事務所全員がそうやって外を眺めている。今日、数ヶ月先輩が辞めようと思っていると打ち明けてくれた。応援します。私も早く次を見つけないといけないと少し焦る。 仕事中、子供の学童から連絡があって預かりに来ていないという。来てないけど大丈夫

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        • 日記
          15本
        • 活動報告
          6本

        記事

          文学フリマ東京38に参加します!

          5/19に東京流通センターで開催される、文学フリマ東京38へ参加します。 詳細は以下。 📍ブース:E-40 🗓5/19(日) 12:00〜開催 🏢東京流通センター第一展示場 📕イベント詳細→ https://bunfree.net/event/tokyo38/ https://c.bunfree.net/e/bsS 東京会場は初めての参加。とても、とても緊張している。ただでさえ行き慣れている?(少なくとも3、4回参加している)大阪と広島開催前でもお腹の調子を崩すほど

          文学フリマ東京38に参加します!

          日記:文学フリマ東京の準備

          新しく始まった仕事がなかなかのブラックで、数ヶ月先輩の方に「ここは長くいるところじゃない、早く逃げたほうがいい。俺もそろそろ逃げる予定だ」と言われるなどしたここ最近。そんな、転職してすぐにマンガの台詞みたいなことを言われることある?生きてるといろんなことがあるもんだ。と思いながら再度転職活動を始めたのが先週の話。 そして昨日、文学フリマ東京の案内を発送したとメールが来た。まずい。転職やら新しい職場に慣れることやらそして再度の転職活動やらでなにも準備をしていない。本当にまずい

          日記:文学フリマ東京の準備

          日記:画用紙いっぱい

          仕事の研修があった。 来週からの勤務開始のために、半日研修というものに呼ばれて行ってきた。ついでに諸々の入社手続きを済ませる、みたいな内容。ちょうどその日は絵を描いてみんなで見せ合おう、というイベントを行っていたらしく、ぜひ参加して、と言われるがままに席を用意され画用紙を一枚渡された。 ここに水彩で好きに絵を描いてください、という。小説は日々書いているけれど、水彩で絵を描くという経験は最後がいつだったのか思い出せないほど過去の話。そもそも私は、頭の中にある映像をどう表現したら

          日記:とりとめない

          仕事も無事に決まり、残りわずかな無職の期間をゆったり楽しむ……つもりが季節はちょうど新学期。家庭のこまごまとした用事が襲いかかる!保護者会!習い事の体験!子供の通院!山のような書類!書類!書類!サイン!そんなわけで気がつけば来週からお仕事。 とはいえゆっくりできなかったわけではなく、久しぶりにゆっくりお菓子を作ってみたり、本をまとめて読んだりとじぶんの時間をゆっくり持てている。むしろ一人の時間に慣れてきて他者と過ごすのが辛くなってきたまである。基本的に集団生活が向いていないの

          日記:仕事決まった

          仕事が決まりました。前職を辞めると決めたのがいつ…いつだっけ…ずっと前から辞めたかったから覚えていない。ひとまず退職して10日程度で次の仕事が決まったのは良かった。本当は辞める前に次を決めたい気持ちはあったんだけど、5社くらい内定蹴ったので仕方ない。なんとなく面接での不安な感じ、内定連絡の言葉遣いで反射的に辞退したりとかして、こんなんでいいのか…理想が高すぎるんじゃないか…と思ったりして悩んだけど、次の職場は働きやすさの面ではダントツに安心感があるので、多分これまでの判断は間

          日記:自我を持つぬいぐるみ

          我が子たちは以前から可愛いものが大好きで、結構な数のぬいぐるみを所持している。ベッドの中で優遇されているのはそのぬいぐるみたちで、一等いいところに眠るぬいぐるみたちをよそに子供たちはそれぞれ隅の方で狭苦しく眠っている。誰が部屋の主人なんだか。そんなわけで、そろそろ増えすぎたぬいぐるみの管理が難しくなってきたから、プレゼント等で増やすのをやめておこうね手持ちの子達を大事にしようね、と話しておりそんなわけで最近はぬいぐるみたちも固定メンバーに……なっていくわけもなく、自分のお小遣

          日記:自我を持つぬいぐるみ

          日記:退職した

          三年半勤めた仕事をとうとう退職した。仕事仲間と仕事内容はとても楽しかったし、勉強するきっかけをくれたという点では感謝している。ただあらゆるハラスメントを上司から受けていたのでまあ、その、気分的にはわりとスッキリした。 というわけでわりと本気で仕事を探さなくてはならない。生活していくために。 いろいろな条件を考えながら探していると、もう何が向いているのかわからなくなってしまって困った。今まで私が他人の仕事の相談に乗っていたというのに、自分のことはとんと分からないのだ。でも多分、

          日記:資本主義ダンス

          気がつけば3月ももう終わろうとしているという事実に衝撃を受けた。2月以降なにしてたかあんまり記憶にない。 たぶん就活とか?ほんとに?(いまだに次の仕事先は決まっていない) なんだかバタバタと毎日過ごしているような気がするので、来月は中旬まで余裕を持って過ごしたいとおもっている。余裕のある暮らしってなんだろう。多分そのためにはある程度の収入が必要だし、となると仕事をせねばならない。詰み。 最近ソローの『森の生活』を読んでいるのだけれど、究極に持たない暮らしをしている記録を見て

          日記:回復?それから次の創作の話とか

          子供達の体調不良を乗り越えたあたりから私の鼻から無限に鼻水が出始めた今週。(開始早々汚い話ですみません) 今年の花粉は本気出してきたな〜ここ数年の中でトップクラスでやばい。ボジョレーみたいなこと言ってる気がするけどほんとにすごいや1日ティッシュ1箱使っちゃうねこりゃ。と思っていたけどあまりにも酷いので耳鼻科でアレルギーの薬をもらおうと受診したら「酷い鼻風邪だね」と言われた。アレルギーじゃなかった。鼻風邪。確かになんか調子悪いなと思ってたけど鼻が詰まってると頭ぼうっとするじゃな

          日記:回復?それから次の創作の話とか

          日記(3.16)文フリ東京の準備

          旅行の計画はなくなったけどまあ週末には天気がいいし日帰りでおでかけでもしようと思っていたところに金曜勤務中、長男の体調不良を知らせる電話。おっと????と思いながらお迎えに行き受信させると既に38℃を超える熱 〜そしてインフルBのお知らせ〜 オッケーなるほどねしかも次男は相変わらず風邪であったので家庭内感染すると次男あるいは我々親に移り、あとはもう分かるな?我が家は終わる。 というわけで完全隔離と消毒換気を徹底した暮らしをしている。ヒィ。子供と一緒にひきこもり生活。一歩も家

          日記(3.13)疲労困憊ってやつよ

          月曜(3.11)子供が発熱した。発熱といっても微熱程度で、ただ喉を結構痛がるので、一応小児科に連れて行ったらこんなレベルで連れてくるなと遠回しに言われた。すみません。熱がないならインフルの検査もできないからと帰される。 実は翌日から旅行を計画していて、子供達も私も楽しみにしていたのだけど。しかし微熱だし昼間には平熱に下がっていて、キャンセルするのもどうしたもんか、と夫と相談しながら過ごす。学校から帰ってきた長男にもしかしたら中止になるかも、と伝えたらパニックを起こして困った。

          日記(3.13)疲労困憊ってやつよ

          日記(3.9)いろんなことに余裕がない

          3.9 原稿をしている。結構ギリギリの状態なので焦っている。焦っているけどだからといって書けるわけでもなく、iPadを前にウンウン言い続けている。読書量がかなり減っているから、手持ちの活字メーターも減っているんだと思う。 (私はガーッと読んで身体の中に文字を溜め込み、それを消費して創作をしているきらいがある) でも今本を読む時間はないので絞り出すように書くしかない。とはいえ書くのが苦痛というわけではなく、小説を書くのは楽しい。産みの苦しみみたいなものだと思う。このブログはわ

          日記(3.9)いろんなことに余裕がない