日記を書きます。書けたら投稿します。

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オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームに行った

オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームライブの当日。 水道橋駅の周りは、縦縞のユニフォームを着た人で溢れていた。 僕はいつも着ているコートの内側に、3601と書いてあるTシャツを着ているだけの恰好だったから、 ユニフォームを着ている人たちの中で浮いていたと思う。 リストバンドは付けていたけれど、何となく恥ずかしくて隠していた。 開場より少し早く着いたからご飯を食べようと思ったけど、どこも並んでいて入れそうになかった。 すぐ入れそうな店を探して、はなまるうどんにした

    • ドタキャンを満喫した

      朝から予定があったけど、寝坊した日の話。 その日の寝坊は、意図的にやった。 前の日、遅くまで起きていたのに目覚ましをかけなかったから、起きれないのは自明の理だった。 何なら寝坊したいとすら思っていた。 起きた時に間に合わない時間で、安心した。 これがもっと早く起きていて間に合う時間だと考えるとゾッとする。 もう間に合わないし、遅れて行くのも面倒なので、もう一度寝て、冷蔵庫から酒を出して飲んで、また寝て、起きて、雀魂をしながら大空スバルのダンガンロンパ配信を見た。 ダンガン

      • 邪神ちゃんフェス2 開催前メモ

        本当にただのメモです。 ここは俺の日記帳。 ・参加についての抱負 昨年はクラファンの還元という文脈があって、盛り上がったと思っている。 去年に世紀末編があったけど、今年は文脈が無いまま進んでいるような感じがして、正直自分の中での盛り上がり感は去年ほど無いのは事実。 でも、行けば楽しいのは間違いない。 去年もステージが結構面白かったし、今年もステージが楽しみ。 ただ、二日間フルで行けるかは謎。 適度に休みながら、無理なく楽しみたい。 二日間イベントに対する気持ちをどう作れ

        • 少し高い歯ブラシを買った

          歯ブラシは毛先が開いてきたら交換時期というのは、世間では常識だろう。 でも、その常識の意味を知らずに生きてきたから、毛先が開いても歯ブラシを使い続けていた。 何ヶ月使い続けたかは覚えてない。多分半年は経過している。 歯ブラシの買い置きがなくなったことに気づいていたけど、面倒で放置していた。 一応断っておくけど、歯磨き自体は毎日している。 先日、歯磨きをするときに歯ブラシを眺めてみた。 ブラシの外側は完全に開き切ってしまい、歯の表面を撫でるだけの機能しかなくなっていた。 そ

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          デデデデ後章を観た感想(ネタバレ)

          デッドデッドデーモンズデデデデストラクション後編を観てきたので感想を書きます。 原作は未読です。ネタバレはします。 まず、前編とは全くテイストが違っていた。 前編を期待して見にいくと肩透かしに合うだろう。 だけどそれは当然の話で、前編で日常は終わっていたのは明白だった。 それは作中世界の状況としてもそうだし、門出とおんたんにとっても大学に入って、新しい交友関係も出来て、人間関係も今までとは変わっていく。 前編は日常の中の非日常というテイストだったけど、後編は非日常の割合が

          デデデデ後章を観た感想(ネタバレ)

          真偽不明のゴシップにダメージを受けた

          思っていたよりも星野源の不倫ゴシップにダメージを受けた。 単純に嫌な気持ちになった。 星野源のラジオを聴いていないけどライトハウスは見た程度、曲も全然聴いたことがない、浅すぎるファンだけど、それでも嫌な気持ちになった。 星野源という人間を無意識で信じていた自分の足元が崩れていくような感覚だった。 星野源なんて超絶成功者だし、不倫の一つや二つしててもおかしくない。 女子アナを平気で捨てる男でも何も矛盾はない。 自分とは全く違う人間だから、無意識だとしても信じるという行為が本

          真偽不明のゴシップにダメージを受けた

          佐久間宣行ANN0 番組イベント先着応募が中止になった

          佐久間宣行ANN0の番組イベントチケット先着応募が、チケットのサーバーが落ちて中止になった。 私もそれなりに楽しみにしていたから、昼間仮眠して27時まで起きていたし、17も起動させて待機していた。 17に映った佐久間さんがとても暗い顔をしていたのが印象的だった。 結論から言うけど、この放送をリアタイできて良かった。 放送10分前に起きたトラブルに対して、完璧な対応を見せた佐久間さんとスタッフをリアタイで見れたからだ。 佐久間さんは混乱しつつも初手謝罪した上で、悲観的にな

          佐久間宣行ANN0 番組イベント先着応募が中止になった

          鏡を見続けていて狂う

          鏡は嫌いだ。極力見ないようにしている。 なぜかって、それは自分の醜さを直視したくないからだ。 自分の存在は一人称だからギリギリ耐えられるけど、俯瞰で見ると、とても耐えられない。 本当に自分が嫌いだ。こんな奴、誰だって嫌だ。 このnoteだって書いていると鏡を見ているような気持ちになって、本当に嫌な気持ちになる事はある。 それはそれとして、私は自分のことしか分からないから、他人も自分と同じような考え方をしているんだと思っている。 私は私のことが嫌いだから、周りからはいつも嫌わ

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          何も出来なくなってきたしそろそろ死ぬかもしれない

          元々お笑いは好きだったけど、お笑いのターゲット層に入っていないことは理解していた。 お笑いのターゲット層は、劇場に来る女性とテレビを見る人だから、私はそこから外れている。 最近はYouTubeか。それも見てない。 一度無限大ホールに行って、平日日中の普通のライブに行ったことがあるんだけど、芸人から「なんで男が来てるの?」みたいな目で見られたので、それが結構トラウマになって、現場でお笑いを見るのは諦めた。 あなた達にとって可愛くもなくファンでもなく出待ちもしないで金だけ払う客

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          搾取された利益は消費されて消える

          ルールを破り、利益を得るような行為はありふれている。 ルールというのは破ることで有利に働くことが多く、守らない場合にペナルティを課されることになる。 ルールを破ることによって生まれる利益は、ルールを守る人から搾取されているもので、ペナルティによって必ずしも搾取されたものが元に戻るとは限らない。 というより、元に戻せるものの方が世の中に少ない。 搾取されたものは搾取されたきりで、どうにもならないことが多い。 これは本当に不公平な話で、搾取する側に回った方が楽なのでは?とすら

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          人には人の駄サイクル

          駄サイクルという言葉がある。もはや死語かもしれない。 駄サイクルという言葉についてはググってもらうとして、この言葉は悪用しようと思えばいくらでも出来る。 人を叩く言葉として丁度いい。 駄サイクルは一概に悪いものではないという話は、当初から出ていた。 ただ、当時の私には信じられなかった。 何かをやるのは、上を目指す為であって内輪で喜ぶ為ではない。 内輪で褒めあって満足するのは軟弱で、上を目指すのが人間のあるべき姿だと思っていたからだ。 実際は完全に真逆で、上を目指すのが人間の

          人には人の駄サイクル

          理由がないことがあるけど、意味のないことはない

          理由と意味は似た単語のようだけど対立していて、生きている理由はなくても、生きている意味はあると思っている。 生に限らず、理由がないことはある。 それも無数にある。 理由というものは必要条件では無くて十分条件に過ぎないからだ。 全ての物事は理由があるから発生しているわけではない。 ただ、発生した物事を観察した時に、理由がなさそうなものに対して、理由がないと断言することが出来るのか?と言われれば、それは違う。 理由がないと断言することにも、それはそれで根拠がない。 だから、「

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          一風堂のホットもやしソースを探してカルディに行った

          今週のあのANN0に影響されて、もやしを食べたくなってきた。 それで思い出したんだけど、いつか家で一風堂のもやしをたくさん食べるのが夢だった。 一風堂のもやしはとても美味しく、何ならラーメン以上の印象すら残る代物だった。 ただ、アレは小さな壺に入っているから、たくさん食べたくても壺の容量という限界があって、子どもながらにとても悲しかった。 当時高校生だった私は「大人になったら自作していっぱい食べるんだ!」とか思って、目をキラキラさせていたものだ。 今考えると、勝手にもやしぐ

          一風堂のホットもやしソースを探してカルディに行った

          正解がない学びは面白い

          学びとは、自分の意見が介在する余地がないと思っていた。 正解が決まっている問題に対して、必要なのは正解で、自分の意見ではないからだ。 極端な話「自分の意見を書け」という問題があったとしても、それは自分の意見を求められているわけではない。 読む方に理解出来るような、「自分の意見」という正解を求められている。 ところで、最近記事を書く上で、色々調べて書く事が結構ある。 この前書いた謝罪の記事とかね。あれは調べた事をそのまま書きすぎた。 実は「自傷行為に定義されているもの、最近

          正解がない学びは面白い

          人生をロストマンと歩いてきた

          BUMP OF CHICKENに「ロストマン」という曲がある。 もう20年前の曲になる。 この曲を知ったのは、リリースされて比較的すぐのはずだ。 それから20年、人生をロストマンと歩いてきたような気がする。 色々な曲を聴いてきて、思い出して懐かしいことはあっても、今になっても懐かしいだけでなく、今の自分にも向けられているように感じる曲は今の所ロストマンしかない。 この曲は喪失しながら、別れながら、それでも歩むことを描いていて、これはとても普遍的なテーマだと思う。 生きてい

          人生をロストマンと歩いてきた

          謝罪について考えてみた

          思えば、幼い頃から人生に謝罪はつきもので、ドラマで見れば楽しいし、受けるとそれはそれでどうすればいいのか分からなくなる。 謝れ!と言われたら謝るし、悪くなくても謝るし、そもそも生きてること自体に謝りたいし。 そんな謝罪について何か読み物がないかなと思って調べていたら、一つ見つけた。 「人はなぜ謝罪するのか」というタイトルの論文だ。 この論文によれば、謝罪とは償うという側面があるが、それ以上に加害者と被害者の間での関係性をよりよくするものであるという。 かなり真に迫っている

          謝罪について考えてみた