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229から始める詩

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うるう年にかまけて、毎日詩を投稿する企画。 どこまで続くかは未知数です。
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記事一覧

240530

240530

ドタキャンの苛立ちを
節約できた事実に置き換えたら
相殺されて穏やかになった

240529

240529

ゲームセンターで発揮する
諦めの悪い性分
治すか治るか、まだ決めれない

240527

240527

お土産を渡したい人に
入れてもらえる嬉しさ

私の居ないところで
私を考えてくれた証にありがとう

240526

240526

何とも言えない
気持ちのやり場が
私であった時の嬉しさたるや

240525

240525

一緒に行けないから
君の好きな曲とお供するよ

240524

240524

迷いが煮詰まるまで不安だったけど
煮詰めてよかったと思えた金曜日でした

240523

240523

お金の重みも噛み締める
おひとり外食が尊かった

240521

240521

みてよ、みてよと
少年のように自慢する君が
たまらなく愛おしいよ

240520

240520

よくわからないし、
お行儀の良い言葉も選べないけど、
久々に痺れる出会いだった。

君を失った哀しみを庇えるほど
利口ではないけど、
誤魔化せる利口を最大限に
発揮する夜にするよ。

240519

240519

窓にぶつかる虫が
掃除の頑張りを
証明してくれた

240518

240518

時間のゆりかご 心地よく
ただひたすらに身を預け
心地よく眠ってた

240516

240516

大切なものを複数形にした途端
大切にできてない自分がいた