青天の霹靂ではない。無知無為の代償は大きい。
気象庁の電網主頁で、「宮城県に被害を及ぼした主な地震・津波」の項を見ていて驚いた。以下は、その項目の一部である。人的被害の多いものに◎を付けた。
◎1933(昭和8)年3月3日、三陸沖、M8.1 (死者・行方不明者3,064名)
1936(昭和11)年11月3日、宮城県沖、M7.4
1938(昭和13年)年11月5日、福島県沖、M7.5
1938(昭和13年)年11月6日、福島県沖、M7.4
1956(昭和31)年9月30日、宮城県南部、M6.0 (内陸地震、津波無し)
◎