記事一覧
「外側」の何かを自分の存在意義にしないこと。「それがあってもなくても私には価値がある」という土台を淡々と身につけていく♡
どうしても私たちは、
「〇〇があるから私には価値がある」
「〇〇をやっているから私には価値がある」
と思ってしまいがち。
というか、
それこそが真実であり、
この「〇〇」がなくなってしまったら
死んでしまうのではないか?
生きること自体、許されないのではないか?
といちいちドラマチックに考えたりする。
だけど、その「外側」の「〇〇」は
私たちの存在価値を
作り出しているもの
「不機嫌になるくらいなら、やらない」を採用してみる。1日でいいから、やってみる♡
私たちは、
勝手に自分で背負い込んで、
疲れたりキャパオーバーになったりして、
「なんで私ばっかりやらないといけないのよ!」
と、周囲に不機嫌をまき散らしたりします。
だけど、私は、
自分が不機嫌になったときや
不機嫌になった人を見たときに
いつも思うことがあります。
不機嫌をつくり出した「それ」、
やめてよくない?
って。
「自分がエネルギーを注いだものが返ってくる」という、本当にシンプルな法則でこの世界はできている♡
「放ったエネルギーが返ってくる」
というお話は、
心理学とかスプリチュアルとかが
お好きな方なら
なんとなく聞いたことがあると思います。
このお話って
「実際にどんな行動をしているか?」
ではなく、
「その行動をどんなエネルギーのもとにやっているのか?」
という部分が大事だよ、ということなんですね。
つまり、
「何をすればいいのか?」ではなく、
「どんなエネルギーでやってい
やりたくて、それをやっている→誰にも奪われていないし、すべてが「自分の時間」♡
私たちはよく
「時間がない!!!」
という気持ちになってしまいがち。
「1日が24時間より多かったらいいのに…」
「毎日『自分の時間』が全くない…」
「もっと時間をください。。」
みたいに、
とにかく時間を欲している方、
少なくないと思います。
この「時間がない!!!」で
悩んでいるときに
とても効果的な考え方について
今日はお話しします。
「できないものを克服しなきゃ!」ではなく、「今できているものをどう活用していこうか?」の方向で♡
どうしても私たちは、
小学校時代からの教育の影響で
「苦手なものがあるのは良くない」
「できないものは克服すべき」
と考えてしまいがち。
食べ物ですら
「残さず食べましょう」
「嫌いなものは無くしましょう」
的な風潮で育ちましたよね。
(小学校で、掃除の時間になっても
泣きながら給食を全部食べなきゃいけないとか
どんな世界線だったんだろう。。)
「この人、なんでこんな考え方しかできないんだろう?」と他人に憤ったときは、もれなく自分も同じようなことをやっていたりする♡
「この人の考え方、おかしくない?」
「なんでそういうふうに考えるかなぁ!??」
「どの立場でその発言してるの?」
などと、他人に憤(いきどお)ることは
誰にでもあります。
(ちなみに、「私は怒ったりしません♡」
ってやっちゃうことが
人生の進みを止めているので、
「私は怒らないタイプ」と
思っている方ほど
怒りの感情をちゃんと感じた方がいいです)
「しょうがないじゃん…」で片付けない。「ほんとはイヤだな」こそが、あなたが感じている宝物♡
「頭の声」で色んなことを
考えてしまいがちな私たちは、
「だってしょうがないじゃん…」
という自分の声に
まんまと騙されてしまいがち。
「だってしょうがないじゃん、
お金ないんだから」
「だってしょうがないじゃん、
あっちが謝ってこないんだから」
「だってしょうがないじゃん、
向こうがYESって言ってくれないんだから」
こんなふうに
「しょうがない」という
聞き分けがいい
「わかっているのに、できない」ではなく、「わかっていないから、できない」とシンプルにしていく♡
「私はわかっているはずなのに、
なんでできないのよー!!涙」
こんなふうに
自分責めをしちゃうことって
誰にでもあると思います。
わかっているはずなのにできないって
おかしいですよね?
わかっているのにできないんだから、
やる気スイッチとか
モチベーションとか
行動に持っていける原動力とか
何らかのものを
見直した方が良さそうですよね?
ですが、
問題はそこじゃないんで
いつも「自由」でいたい。大きく見せたり、良く見せたりするほど、身動きが取れなくなる♡
私はいつも、
安心して、穏やかな毎日を
自由に過ごしていこうと
思っています。
え、そんなことで満足しちゃうの?
もっと夢とか野望とかないの?
って感じる人もいると思うんですけど、
安心して、穏やかで、自由な状態でいると
自然と「やりたいこと」とか
「形にしてみたいこと」が
ぽわ〜っと湧いてきたりするんですよね。
それに対して、
自分を大きくみせよう、
すごい人だと思わせ
この人、この仕事、この家族に対して「イヤ」と思っていい。私たちには全員「イヤと感じる権利」がある♡
「イヤ!」「嫌い!」
と感じることに
抵抗がある方、
いらっしゃいませんか?
うっすらイヤだなと感じているものの、
「でも普段お世話になっているし…」
「これで給料もらっているわけだし…」
「何なら親にここまで育ってもらったし…」
などなど、
頭の声が邪魔して
「イヤ」ということを
なかなか感じられない人も
いらっしゃると思います。
ですが、
それってそんなに「問題」ですか?「問題にするかどうか」すら、自分で決めていい♡
私たちは、
色んなことをすぐに
「問題扱い」してしまいがち。
「体重が増えた!問題だ!!」
「子供が学校に行かない!問題だ!!」
「今無職!問題だ!!」
「夫と離婚しそう!問題だ!!」
こんなふうに、
感情的になっちゃうことが
多いと思うんですよね。
だけど、
自分が「問題だ」と思っていることって
本当に「問題」なのでしょうか?
「1人でできるもん!!」をやめた方が、結果として色んなものがどんどん手に入る♡
どうしても私たちは
「一人でやった方がいい」
「一人でこなせる人はすごい」
「一人でできない人は能力がない」
みたいな感じで、
「一人でできること」を格上げし、
「一人じゃできないこと」を格下げしがち。
その結果、
できないこととか
キャパオーバーのことがあっても
「一人でできます!!」って
声高に叫んで
無理やり一人でやろうとして、
残業時間がやばくなったり
体がボロ
また一つ、新しい自分を知れた。また一つ、自分の勘違いに気づけた。→全部全部、自分にとって大切な「成長」♡
自分の願望の一つに、
「成長したい」的なことを掲げている方、
結構いらっしゃるのではないでしょうか?
成長して、お金を稼げるようになりたい。
成長するために勉強したい。
成長して、自分のダメなところを消していきたい。
こんな感じで、
成長して何かを手に入れたいとか、
成長してもっとすごい人になりたいとかって
人間の欲求として
よくあるものだと思います。
だけど、
何かを手に
人生を無理やりねじ曲げる必要はないけど、「どうなりたいのか?」については、もっと素直になっていい♡
いわゆる引き寄せの法則や
願望実現といった分野において、
私も、何度も引き寄せを体験しているし
願いもたくさん叶ってきているのだけど、
いつもじんわりと感じることがある。
超簡単なことなんだけど、
これが引き寄せや願望実現の
要の一つと言ってもいいくらい、
大事なこと。
それが、、
自分の性格なんて、そう簡単には変わらないし、変えられない。「この性格そのまんまの私」で生きていく♡
みんなそれぞれ性格は違っていて、
自分の性格・性質の中で
「好きな部分」もあれば
「嫌いな部分」もあるはず。
で、「嫌いな部分」やコンプレックスがあるとき
「これを直さなきゃ!!」
って思う方がいらっしゃいますが、
本当に、直す必要があると思いますか?
というよりも、
本当に、「直せる」と思いますか?
一度決めたら最後まで「貫かないといけない」とかじゃない→「私は何を感じている?」をもとに、どんどん変わっていい♡
日本の学校教育を受けてきた私たちは
大人になった今でも、
「決めたことは最後までやり通す」
「やり始めたことを続けられる人が偉い」
「一度決めたら最後まで貫かないといけない」
みたいに、
「変えること」「途中でやめること」に
抵抗感を持つ人が少なくないと思います。
「最後までやれる人ってすごい!」
「途中で変えたりしちゃいけないんだ、、」
と無意識のうちに
自分のことを縛りつ