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【知らないと損する】相談中によく考える人の心理学

「ちなみに
今の仕事に満足してますか?」

『・・・・・まぁそうですね…
ある程度は満足してます。』

「では不満に思っていることも
あるということでしょうか?」

『・・・・・そうですね…
あるといえばありますね…』

「具体的にはなんでしょうか」

『・・・・そうですね、、、』

こんな感じで
こちらの質問に対して

じっくり考えながらも
曖昧に答えてしまう方は

もしかしたら

自然と失敗する無意識を
持っているかもしれません。

なぜ、そんなことが言えるのか?

相談中に
よく考えてから答える方は

非常に頭がよく

質問されて
回答するまでの数秒間のうちに

「もし答えが間違ってたらどうしよう」

「もし自分の気持ちを否定されたらどうしよう」

「もし自分がやりたくない事をアドバイスされたらどうしよう」

などなど、、、

一瞬のうちに
いくつもの不安や恐怖が
頭の中を駆け巡ります。

そして

その不安や恐怖を
回避するための回答を捻り出すわけです。

つまり

質問に対して
よく考えてから回答する方は

無意識にストレスを
回避していることになります。

無意識に
ストレスを回避している場合

自分が心から
達成したい目標があったとしても

その前にストレスを
感じるものがあったり

向き合わなければいけない
辛い現実があると

そのような
無意識を持っている方は

無意識のうちに回避し
自然と失敗してしまいます。

なので

このような特徴を持っている方に
アドバイスするのなら

まずは無意識に
問題を回避する無意識から

変える必要が
あるということです。

まずは
このような特徴がある方の

話し方や行動に
注目してみてください。

もしかしたら

同じような失敗を
繰り返しているかもしれませんよ?

それではまた明日!

ーフォレスト出版 谷内

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