クロスアーキテクツのフィロソフィー①~私たちが大切に思うこと
皆さんこんにちは、MetaStep(メタステップ)編集部です。
今日は、MetaStep(メタステップ)を運営するクロスアーキテクツが大切にしているフィロソフィーのお話です。
株式会社クロスアーキテクツは、2008年2月4日に長谷川浩和が創業。現在17期目を迎える会社です。現在東京・恵比寿に本社があり、現在26名の従業員が働いています。
2008年と言えば・・・
その年の9月に起きた米投資銀行リーマン・ブラザーズの経営破綻を機に、世界的な金融危機と不況に発展。そうリーマンショックが起こった年です。(代表によると、創業の年からなかなか激動だったようです)
代表の長谷川浩和は、ビジネス誌や技術情報誌を発行する大手出版社出身。その知見やネットワークを生かし、現在は大きくを展開しています。(詳細な事業の紹介はまた別の機会にご紹介しますね)
初回の今回は、当社が大事にしているフィロソフィーをご紹介します。
まず、存在する理由(CAUSE)に「愉しく、仕懸ける」を掲げています。一般的に使われる「楽しく」「仕掛ける」を使っていないのには理由があります。下記の通り、「愉しく」「仕懸ける」ともに、積極的に、能動的に取り組んでいく意欲が込められています。
どのような仕事においても、依頼いただいたことを淡々とこなすのではなく、クロスアーキテクツが入ったからこそ、情熱をもって愉しく、仕懸けていきたい。今年からスタートした「MetaStep(メタステップ」もまさに「愉しく、仕懸けて」いる一つの形です。
当社のビジョン(VISION)は、「やりたいをかたちに。」です。
やりたいの主体は様々。
お客様やクロスアーキテクツのスタッフはもちろん、スタッフの家族、友人、大きく言えば日本や社会。
「実現したら⾯⽩そう」「課題を解決したい」「新しい挑戦をしたい」
それぞれが持つ「やりたい」こと。そんな内なる思いや声をすくい上げ、
気持ちに寄り添い、⼿を取り合い、かたちにする推進⼒となりたい。そんな風に考えています。
MetaStep(メタステップ)においても、Web3・メタバースを単なる「知識のアップデート」ではなく、「手段」として、少しでもビジネスに活用できるような情報をお届けしたいですし、様々な社会課題を解決していきたいと思っています。
では、続きはまた次回に。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。