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大阪地裁と東京地裁の違い。発信者情報開示請求

こんにちは。めたんです。今日は東京地裁と大阪地裁の違いについて書いて見たいと思います。
基本的に大手SNSであるXの管轄が東京地裁にあるため、東京地裁で開示は行われる事が多いです。しかしAPに進むと各地のプロバイダを相手に裁判する事になります。今回、相手が西日本のプロバイダであったため大阪地方裁判所が管轄になりました。
①発チのレタパと切手が違う
東京地裁、申し立て書(2通)、証拠説明書、甲号証、収入印紙、資格証明書、レタパのセットで送って、申し立て書をチェック後、裁判所から甲号証を送ってと連絡がくるので送るというのがパターンでした。
大阪地裁も上記パターンで送った所、レタパではなく切手を送ってくれと言われました。5000円弱納めて、終わったあと使わない分返還パターンのようです。
②事件番号が無茶苦茶早い。到着してその日のうちに事件番号ついて電話かかってきました。
③4月終わりで事件番号50いかない…少ないね
④東京地裁、投稿記事目録を証拠に合わせろ。大阪地裁もあわせろ
⑤web期日は改正されたが基本弁護士のみ

⑥大阪は請書がいる

※適当に作りました。書記官に聞こう

⑦提供命令も発令されると決定書が送られてくる



他にも違いがわかれば書いて見たいと思います

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