アジア圏で大人気! 『SocialFi』 を掲げるweb3プロジェクト『Meta Nebulas 』とは?
Play-to-Earn、Move-to-Earn など X-to-Earnと呼ばれるWeb3プロジェクトが世界的に流行しました。NFTのPFPやGameFiを始め、様々なWeb3プロジェクトが生まれていく中で、注目しておくべきプロジェクトの一つにMeta Nebulasがあります。
厳しい市況を乗り越えた先にあるWeb3が世界を作る未来、そこでは、Meta Nebulasの作るSocialFiがスタンダートになっていることでしょう。さらにMeta Nebulasの日本展開はこれから開始するため、今参加することでプロジェクトの先行者になることが可能です!この記事を読んで是非、Meta Nebulas、そしてSocialFiに触れてみてください!
概要
Meta Nebulasとは?
LEDGIT VIABLE SDN, BHD が運営するマレーシア発のWeb3プロジェクトです。ソーシャルマイニング、DeFi、NFTを組み合わせたWeb3プラットフォームで、ベトナム、中国、韓国などアジア圏を中心に人気を誇っています。Telegramグループにはなnと、76,000人以上のユーザーが所属。毎日活動の報告や雑談が飛び交っています。
また各国でリアルイベントを定期的に開催。それぞれファンが集まる一大イベントとなっています。
運営会社 LEDGIT とは?
マレーシアのシステム開発企業です。Webアプリケーションや、モバイルアプリ、ブロックチェーンなど開発のケイパビリティの強さが特徴です。
創業 : 2019年 10月
代表 : KU YEE ANN
所在地 : マレーシア ペラ州
登記名 : LEDGIT VIABLE SDN BHD
IT企業として急成長し、APAC CIO Outlook誌の「2019年 IoTソリューションプロバイダ トップ10」を始めとした数多くの表彰を獲得しています!
この様に確かな技術力、信頼と実績のある企業が開発、運営をしています。
SocialFiとは?
一言でいうと、人間の全ての社会活動に報酬が与えらえるシステムです。人とのコミュニケーション、勉学、運動、睡眠、商売…。 こういった全ての社会活動が収益源となることで、より人が自分らしく生きれる社会を目指します。
Move-to-Earn、Play-to-Earn、Sleep-to-Earn など、Web3プロジェクトを通して人の活動で収益を得るシステムがたくさん生まれています。その中でMeta Nebulasは、これらを包括してX (for Social) -to-Earn として提供。人々の肉体的、精神的、そして社会的な健康を目指して様々な探求を実施しています。
このSocialFiの計画は、Meta Nebulas 1.0 ~ 4.0の4段階に分けて実行。2022年10月にリリースされたMeta Nebulas 2.0では、SNSでのコミュニケーションでのSocial-to-Earn、Move-to-Earnを提供しています。
独自通貨 IONZとSOLARIX
Meta Nebulasは独自通貨であるIONZとSOLARIXを発行しています。プラットフォーム互換の独自NFTの購入、ステーキング、X-to-Earnにおけるマイニングでの活動が可能な通貨です。
IONZは、Meta Nebulasのメイン通貨です。エネルギー物質「イオン」より命名。世の中のあらゆるエネルギー、物質、そして人間の構成物質である「イオン」は、物と人、そして人と人をつなぐ「リンク・ブリッジ」であり「社会的エネルギー」として考えています。そのため、「IONZでみんなをつなぐ」ことを使命として名付けられました。
SOLARIXは、SocialFi エコシステムの報酬トークンです。基本的には、Meta Nebulasのミッション達成のリワードとして配布されます。また公式ステークプールの主要通貨でもあり、ユーザーはSOLARIXを賭けて、報酬としてIONZを得ることも可能。太陽の中で行われる核融合によって作られる太陽エネルギーをモチーフとして作られました。
Meta Nebulasでは、プラットフォーム内に仮想通貨を2種類を設けることで流通量の柔軟な調整を可能にし、全体のエコシステムの安定化を図っています。どちらもPancakeSwapにてBNBチェーンをスワップすることで購入可能です!
Meta Nebulas 2.0とは?
Meta Nebulas 1.0 は元々オンラインSNSによるSocialFiとして運営されました。このSocialを拡張させるMeta Nebulas 2.0が2022年10月にリリース。オンライン、オフラインのハイブリット型の世界的に新しいSNSエコシステムとなっています。
リリースの内容
Meta Nebulas 2.0 ではSocial-to-Earn、Move-to-Earn を提供しています。NFTに加えて独自のデジタルウォッチを販売開始。このデバイスによって現実世界のコミュニケーション活動がMeta Nebulasアカウントと連動されデジタル通貨のリワード付与を可能にします。
Meta Nebulas 2.0の特徴
① 実コミュニケーションによる報酬の付与
Meta Nebulas 2.0では、デジタルウォッチを保有する友人とSocialroomを作成することで報酬が付与されます。遠方にいてもroomの作成は可能ですが(この場合、報酬の10%を獲得)、100メートル圏内にいる場合、獲得報酬が100%に向上。マイニングのために友人に会いに行く等、社会的な活動に結びつけることが可能になります。また、同じ週に同じ友人とroomの作成を行うことはできず、様々な人を合うきっかけを作ることが可能です。
② 実際のカロリー消費に紐付いた報酬の付与
デジタルウォッチは、歩数、血圧、睡眠状況、心拍数など様々な活動データの習得が可能です。これを活用して、Meta Nebulas 2.0で提供するMove-to-Earnでは実際のカロリー消費に基づいてリワードが付与されます。従来のサービスより本質的な運動量に基づいたマイニング活動が可能になります。さらに、サッカーや野球、ゴルフなど様々なスポーツを楽しみつつ、Move-to-Earnに取り組むことが可能となります。さらにこれが前述したSocial-to-Earnとも相性がよく、友達と合う、チームを作る、スポーツをする、この一連の活動全てがマイニング活動に繋がります。
③ SocialFiによる同一プラットフォームでの一元管理
Social-to-EarnはA,MOVE-to-EarnはBなど複数のWeb3プロジェクトを扱う際は、管理が煩雑になりがちです。さらに、独自通貨を採用しているプロジェクトも多く、それぞれの価格までみていると管理の手間のコストは大きくなってしまいます。しかし、Meta Nebulasでは様々な活動を、同一プラットフォーム上で同一通貨で管理が可能。X-to-Earnの様々な体験を楽しむことが可能になります。
Meta Nebulasのさらなる展望
Meta Nebulas 4.0 を目指す
Meta Nebulasは道半ばのプロジェクトです。現在提供するシステムでは、目指すSocialFiはまだまだ実現できていません。今後、Meta Nebulas 2.0 のコミュニティの活性化の後、Meta Nebulas 3.0、Meta Nebulas 4.0 をリリースし、更なるSocialFiの探求活動を続けます。
世の中には、それぞれの背景を持つたくさんの人が存在します。病気に苦しむ人や、家族を失ってしまった人、異なる文化圏に馴染むことに苦しむ人等。そんな世の中の人が、SocialFiを通じて健康に安心して生きていくことができる。それを実現するまでMeta Nebulasは進み続けます。
苦しい市況を乗り越えて、Web3が世の中を作る未来を作る
2022年12月現在、海外大手取引所が破産しWeb3は非常に苦しい市況となりました。仮想通貨の価格が落ち、トランザクション数が激減している状況。しかし、Meta Nebulasはブロックチェーンの技術は本質的に人々の生活を良くする技術であると信じています。この苦しい市況が開けた先、Webの技術は世の中全体を良くするものとなる。その来たるべき未来を目指してプロジェクトを前に進め続けます。
今後の情報発信はTwitterの日本アカウントで行います!是非チェックとフォローをお願いします!
https://twitter.com/MetaNebulas_JP
最後に
コラボできる日本のコミュニティを先を探しています!
Meta Nebulas の目標の実現のため、コラボできる日本のNFTコミュニティを募集しています!Meta Nebulasの提供するデジタルウォッチを通したマイニングプログラムを自身のプロジェクトに組み込みたいWeb3コミュニティのファウンダー。既存のコミュニティをアジア圏にまで拡大したいNFTプロジェクトの運営者様。是非、TwitterのDMまでご連絡ください。再度下に掲載いたします!
https://twitter.com/MetaNebulas_JP
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