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【雑記4】ターツ払いの途中であることが読めそうな鳴き読み


下家の仕掛けは5mをリャンメンでチーして打5p。
河を見てみると、全くと言っていいほどタンヤオに見えません
ソウズのどこにブロックがあるんだという手出しが入っています。
かなりチンイツ(たまにホンイツ)に向かって進んでいることがわかる状況になっています。
となると、この5pはなんのために持っていたのか?という疑問がわきます。
安全度が非常に高い北が5pよりも先に打たれているので、この5pは何かしらのターツかトイツで所持していた可能性が濃厚に見えます。
北を打ってチンイツぼかしをしようにも、5pは他3人に対して危険であり、ぼかす牌としてはコストが高すぎます。
したがって下家はターツ払いの途中であり、一色手のテンパイ率は低くマンズはかなり通せそうだと言えそうです。
ただし、通せるというだけで、鳴かれてテンパイを取られる可能性があることには気を付けなければいけません。

実際はリャンメンターツ払いの途中でした。
対局後にもう少し深く考えてみたのですが、ターツ払いの候補である34567pはすべて他家に対して危険なので、おそらく次に何の牌を持ってきても手出しになりそうですね。次に手出しが入っても、テンパイ率は良く見積もって20%弱くらいでしょうか。

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