【エッセイ】推し活。
こんばんは。
皆さんは、所謂“推し”はいますか?
私は熱しやすく冷めやすい為、コロコロ推しが変わります。(自覚しております)
その熱しやすくというのは、私でいうところの、全く意識をしていなかったところから、急激に推しに君臨する方をさします。
近年で言えば、お笑い芸人さんだと男性ブランコの平井さんです。KOCの1本目のネタで衝撃を受け、それから暫く推しに君臨していましたが、今はもう推しと呼べるほどではありませんが、勿論好きな芸人さんです。
それ以前は、ハライチの岩井さんです。ドリームマッチ2020で渡辺直美さんとやった、塩の魔人、醤油の魔人のコントがあまりにも好きすぎて、そこから推しに。
ハライチのターンリスナーになり、岩井さんがデザイン販売した服も買ったし、全く同じスカジャンも買いました(4万近くしたはず…)
ぽかぽかも最初は、楽しく後追いで毎日楽しく見ていましたが、皆さんもご存知かと思いますが、ご結婚されて、一気に冷めてしまいました。
でも、やっぱり才能は好きなのでたまたま出てる番組は観てしまいます。
そして、今日。SixTONESの松村北斗さん関連のCDだったり本だったりを、全て売ってきました。たまにある、私の断捨離期です。
映画作品『すずめの戸締り』なんて最高だし『夜明けのすべて』の役を演じきれるのは、素晴らしいと思います。いい意味でアイドルではなく、俳優松村北斗さんここにありという作品です。
6月に公開を控えている『ディア•ファミリー』は憧れの大泉洋さんとの共演で実話ですから、楽しみにしています。
でも、推しって言えないよ自分と。曖昧に続けることが、とても苦手でどうしても白黒付けたがる(HSPあるある)んですよね。
激推しせず、何事もゆるーくいたいものです。
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