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差し追込環境をメタる「先行マルゼン」

現在開催中の「ミスターシービーSSR」ガチャ。
このサポートカードの登場により、今後のタウラス杯の環境は追い込みバの増加、ひいては「後方脚質環境」に近づいていくことが予想されます。

元々ドーベルエースで挑む予定の私個人的にはそれほど悪い流れではないのですが、一方で後方脚質が増える⇒逃げが減る、という流れになると今度は逃げ0編成でのいわゆる「幸運な先行バ」という戦い方の選択肢も出てくるわけです。


中Aながら緑スキルはまずまず

というわけで一旦たたき台ではありますが「先行マルゼンスキー」を育成してみました。

と言いますかむしろ、タウラス杯発表直後には方々で強いと言われていた通常マルゼンの先行型、今のところルムマでは正直ほとんど見ませんよね・・・(苦笑


実際ルームマッチを開いてみると、やはり月初に比べて逃げの数はかなり減っていますね。
ちなみに、私自身が先行1、差し1、追い込みデバフ1、です。


そしてやはり、逃げ0編成での先行マルゼンは、十分戦えますね。
今のたたき台の完成度でもたまに1着を取れるくらいなので、中距離S含めてもっと高い完成度で育成出来れば結構強そうな気がします。

あとは実際にやってみると、育成難易度も案外高くないかもしれません。
赤因子は「先行7↑+中距離8~9」のオグリやタイキシャトル、ブルボンあたりで継承ウマを組めれば相性値も思ったほど低くないです。

先行はBのままでも全く問題ないです。
(ピスケス杯のドトウも、追込Bで問題ありませんでした)


最後に、ここまで先行マルゼン推しみたいに書いてきましたが、実際これ、クリオグリでも良いんじゃないかとは思います(苦笑


というわけで以上、追い込みが増える予想からの、先行マルゼンの育成とルムマでの感想になります。

ちなみにこの戦術をマルゼンとクリオグリ以外の推し先行バで採用したい場合は、紅焔ギア+アンスキ+垂れウマ回避、みたいな感じで加速スキルを積めば戦えなくはないかな、と思いますので、ご参考までに。

私がもし、マックイーンで今回のタウラス杯に挑戦するなら、結構大変だとは思いますがそれらのスキルを揃える形で、気合で仕上げに行くと思います(笑)

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