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日本人も知っておく必要がある『デボリューション理論』とは?

Qリプトラベラーさんの非常に有意義な翻訳記事の紹介です。

2020年11月3日の大統領選挙以降、アメリカではなにが起きているのかについての真相に迫っているのがこのデボリューション理論です。これはQアノン界隈で囁かれているような陰謀論の話とは一線を画するもので、すべてが当時実際に起きていたこと(状況証拠:トランプの発言や人事、大統領令発行および彼の周辺での動き)と法的な根拠をもとに構築された理論です。

ちなみにQアノンと一言にしていわれていますが、実際にはQとアノンです。Qはおそらくこのデボリューションにも関わっている誰かによるちょっとした情報提供だと思われます。そしてアノンはこのQの信奉者と言えますが、みながみなそうなのではなく、Qの影響力に乗っかって金儲けしようとしている詐欺師や、悪い勢力側の工作員も多数いるようです。

その詳細については紹介したQリプさんの記事を読んでいただくとして、わたしが言っておきたいのは次のようなことです。

記事を読んでいただければ、おそらくほとんどの人が納得するしかないでしょう。その上で考えてみていただきたいのは、「では日本はどうなっているのだろうか? そして、これからどうなっていくのだろうか?」ということです。

アメリカで実際にデボリューション体制が敷かれているとしても、それは現時点ではごくごく一部の限られた人しか知らないことで、いちおう大統領であるらしきジョー・バイデンでさえ、自分が正当な大統領ではないことを知らない可能性まであります。いや、むしろそうでしょう。デボリューションという話を耳にしている可能性は少なくないでしょうが、当の本人は「そんなわけあるか!」と思っているはずです。なぜなら、計画の存在自体が最高度の秘密だからですね。

これは単なる事実ですが、2021年1月20日の大統領就任式においてジョー・バイデンは11時47分に右手を挙げて宣誓しました。アメリカ憲法修正第20条には、正午をもって宣誓を行うと定められていますが、それは正午までは前任者が大統領であり、正午になると同時に宣誓を行って、新任者が大統領となるという意味です。これだけをとっても、バイデンが大統領になったという事実がかなり怪しいことが分かります。ちなみにこの就任式には他にもおかしな点がたくさんあります(わたしは徹夜してリアルタイムで観ていました😌)

でも、トランプ政権からバイデン政権へと移行した最初のころ、新たに国防長官に就任したオースチンがペンタゴンの機密エリアに入ることを拒まれているというようなニュースはわたしも実際に見ましたし、もしかしたらバイデン政権内部の人間でも、なにか違和感を感じている人はいるかもしれませんね。

とはいえ基本的にはアメリカ国内の現政権の人間でさえ、自分たちが正当な政権であるということを疑うのが難しい状況が構築されているわけですから、日本政府がそのようなことを察知できるわけがありませんね。そして、これはもちろんアメリカ国内の問題への対応なわけですから、日本が蚊帳の外であるのは言うまでもありません。

ですから、今の時点で日本において、デボリューション体制が与える影響はまったくないと言ってもよいでしょう。

しかし、この先ずっとそうだとは言えません。デボリューションが本当のことであったということが果たしてどの程度まで明らかになるのかは判断できませんが、永久に秘密のままということはないと思います。しかし、いずれにしてもこのデボリューション計画にはゴールが設定されています。

そのゴールも明確には分かりませんが、すくなくとも2020年の選挙において行われた不正と例のパンデミックに関する人為的なはかりごとが暴かれ、それに関わった者たちが捕まって処罰される流れまでは想定内です。しかし、この計画の本質の部分はもっと以前より練られていたもので、この二つの不正に関わっている勢力がそれよりも遥かに前よりさまざまな不正に幅広く関わっていることを彼ら(トランプたち)は把握しており、彼らが新たに起こそうとしたこの二つの巨大な不正を逆手に取って、一網打尽にするためのシナリオの一環がこのデボリューションであったと思われます。

このような流れが起きると、その流れは日本国内にも津波となって押し寄せるでしょう。ざっくりと言えば、これまで日本に巣食っていた腐敗した権力構造がひっくり返ることになるはずです。もうすでに、その予兆とも思えるような事象が起きつつありますが、どこまでがアメリカの動きと絡んでいるかは判断できません。ただ、腐敗した勢力はグローバルに繋がっているということだけは間違いなく言えると思います。

さて、引用した記事そのものがかなり長いため、わたしの話はここまでとさせていただきます。こういうことを知っていたからといって、わたしたち小市民にできることは少ないです。ただ、いざ大きな流れがきてから真相に気づくよりは、前もって起こりうる可能性を知っておいたほうが生きやすいとは思います。また、このデボリューション理論を知れば、ドナルド・トランプの人物像がいかに捻じ曲げられ、貶められてきたかをよく理解できるでしょう。べつにトランプを好きになれというつもりはありません。でも、これから彼が取るであろう行動を理解するためには、これを知っておく必要はあるでしょうし、彼の行動を理解していなければ、世界でも日本でもなにが起きているのかさっぱり分からなくなるでしょう。

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