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結婚相談所のバイトを離れてからも、ついこの業界を気にしてしまうんですが。最近知って興味深かったのが、育児体験つき婚活パーティー。
https://www.dragoncity.ne.jp/news/kosodate.html
通常よりマッチング率が高かったという報告も。へえー。
みずから名乗るとモヤモヤする
結婚する前の時代はあったけど、それを「独身」と呼ぶのはずっと変な感じがしていた。大人になりきれてなかったのかもしれない。たとえば小さな女の子が結婚していないのはあたり前で、それを独身とは呼ばないように。
結婚してからは既婚者になり、それから更に「ママ」になったわけだけど、これらも自称するにはなんだか違和感がある。誰かが自分を見て「既婚ね」「お母さんなのね」と言うのは構わなくても、みずから名
結婚相談所のバイトを離れてからも、ついこの業界を気にしてしまうんですが。最近知って興味深かったのが、育児体験つき婚活パーティー。
https://www.dragoncity.ne.jp/news/kosodate.html
通常よりマッチング率が高かったという報告も。へえー。
ずっと賢さに憧れている
「絶望は愚か者の結論」だと言われる。悲観して絶望してしまうのは楽なことで、「終わった」ことにしてしまえば、それ以上なにもしなくて済む。それは楽ではあるけど怠惰であり、もっと言えばバカなのだ。
逆に、賢い人は希望を見つけ出す。どうにか事態を突破できないか、あるいは明るい見通しがどこかに見出せないかとあがく。自分が「賢い」という言葉に感じるのは、そういうことだ。希望を持ち続けて、あがき続ける力
子どもを子どもと思えるまでに
こんな話を聞く。
ある夫婦が、子どもは持たない前提で結婚した。ところが男性のほうがどうしても子どもが欲しくなり、奥さんに頼みこんで産んでもらう。奥さんの出した条件は、育児はすべて夫がすること。
無事女の子が生まれたあと、男性は約束を極力守り、ひとりで子育てをする。奥さんはなにも手伝わない。ワンオペが辛くなった夫のSOSにもほとんど応えない。男性は「確かに約束はしたけれど、彼女にとっても自
家庭を持つ。メンタルの安定
霧雨の降る日に、旦那さんが傘を差し、自分が赤ちゃんを抱いて3人で歩いた。そこで味わったのは、かつてないメンタルの安定だった。幸福感とは違う。なにかとても安定した気持ち。パズルのピースがきちんとはまって落ち着くような。
こういうものを味わえるということは、やっぱり人間、結婚して子どもを産むことが幸せに違いない。なんてことは言わない。
メンタルが不安定な時期に結婚・出産していたら、どうな