見出し画像

コロナに対するマスクは効果なし?後付けの理論

後からどうこう主張されてもねぇ…。

記事をぎゅっとまとめると

3/13(月)から基本ノーマスクがスタートしたが、1月に出されたマスクには効果なしという専門家の論文が注目され物議をかもすことに。
実際には無症状からの周りへの感染拡大防止には大きな効果があるとのこと。
他の論文には周囲に感染を拡げない有用性が数多くあり「マスクの効果がない」とだけ言うと視点の違いによる誤解を招くことになる。
結論、マスクを着けることで感染が拡がりにくくなるのは科学的にもある程度裏付けられている。

本人の感染には効果があるかないかは論文により差がありますが、周りへの感染拡大には大きな効果があることは大抵の論文では示されているようです。

そうでなくとも病気はコロナだけでなく風邪やインフルエンザなどもあり、合併症を防ぐというだけでもマスク着用には絶大な効果があったと思います。
実際コロナ禍のインフルエンザ発症率は低かったですからね。

飛沫感染がとか空気感染がとかスパイクたんぱく質がどうとかワクチンの抗体の効果の時間の割りに身体への負担がとか専門的な話を混ぜられると一般人は困惑するだけですよね。
そこに本人の思い込みや感情論が混じると本当のことに嘘を少し混ぜて嘘を通しやすくするみたいなフィルターがかかってしまいます。

冷静な方ならば最終的には最低限の予防をしてあとは時間の経過を待とうというできるだけ安全を確保しつも消極的な案の感じに落ち着くかと思います。

未来のことは分かりません。
今さらマスクは意味があったなかったという議論の建設性には疑問です。

これまでの知識や経験を踏まえて明日以降の自分に活かすことが大事なのかと思います。

あ、自分はマスクを外すことに賛成ですが今はマスクをしています。
なぜなら花粉症の季節だからですw

よければハートボタンをポチっとお願いします。
今回はこんなところでノシ

メルカ

この記事が参加している募集

最近の学び

多様性を考える

応援頂けると嬉しいです。 毎日書いてもっとスキ・フォローしてもらえるよう頑張ります(*'ω'*)