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校則を守ることで生徒の健康が損なわれるのは本末転倒

これは教員の頭が固い…。

記事をぎゅっとまとめると

マイナス4度の中ジャンパーを着て登校してきた生徒に教員が「校則」だからと脱がせたら生徒が体調を崩して熱を出してしまった。

この学校側の対応に対してひろゆきが苦言を呈しているという内容です。
※ひろゆきとはネット掲示板から有名になった有名な実業家です。
思ったことを忖度なく全部はっきり言う人です。

彼は「完全に思考停止」「まだこんな学校あるの」と言っています。
ひろゆきは何でも合理的に思ったまま発言してしまうので「ん?」と思うことも結構ありますが、今回の意見に対して自分は肯定的です。

ひろゆきさんは「決められたルールは子どもの安全や安心のために守る必要がある」との学校側のコメントを引用し、「最低気温マイナス4.2度の日に上着を脱ぐという校則を守らされた中学生が発熱。こうして学校教師は頭が悪いし、信用出来ないと考える児童が増えるわけです」と皮肉を込めた。

ただでさえ中高生は警察や先生のやらかしを大きく取り上げて卑下する傾向があります。思春期ですしね。
逆にこういう時に生徒の側に立って他の教員が「良いじゃないですか。この寒さなんですから」という先生は慕われたりしますよね。

もちろんルール順守は安全安心のために大事です。
ですがマイナス4度の寒さなんですからジャンパーくらい臨機応変に対応しても良い気がします。
この時のこの教員の恰好はどんなだったんでしょうね。

これを機に状況に応じて対応できる良い学校にする風潮が拡がると良いと思います。
寒暖の激しい時の服装についての特例が全国的に見直されると良いですね。

今回はこんなところでノシ

メルカ

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