イトーヨーカ堂が店舗を減らすらしい
2026年までに25%にあたる33店舗を閉店するとの事。
記事をぎゅっとまとめると
つまり有力株主に押し切られた形ですね。
起死回生の一手を打ちたい石橋誠一郎常務などは「これからという時にノーを叩きつけられて悔しい」といった感じの吐露しています。
マスコミの派手な書き方によりイトーヨーカ堂もう終わりだなという空気にならないように必死に閉店やアパレル撤退がでかでかと書かれるであろうことを先出しで引用してダメージを減らすことくらいしかできていないようです。
この翌日3/10には創業者である伊藤雅俊さんが98歳で亡くなっています。
ネガティブニュースが続くイトーヨーカ堂ですが、店舗縮小や新しい一手や地道な経営努力により回復した企業はいっぱいあります。
ですが同時にいくら頑張っても裏目に出て完全撤退となるケースも多いですよね。
会社はいくら上手くいっていても30年、40年、50年続けることは本当に難しいし、いくら低迷していても続いているだけですごいこと、とよく言われます。
変な外国資本に大きな店舗が乗っ取られるくらいならば日本の会社が頑張ってほしいと思います。
今後イトーヨーカ堂は黒字転換していけるのでしょうか。
今回はこんなところでノシ
メルカ
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