引き寄せの法則を超えた水天上の法則の発動方法とは？

引き寄せの法則を超えた水天上の法則の発動方法をここで紹介させていただきます。

引き寄せの法則は「いいことを考えれば、いいことを引き寄せ、良くないことを考えれば良くないことを引き寄せる

「思っているコトやモノと同じものを引き寄せる」という法則を意味します。

これは人の「思念」を利用した法則ですが、人の思念には遠くにある「物」をも動かす力もございます。

一方で水天上の法則とは

アポート（超能力の一種で、別の場所にある物体を取り寄せたり、物体をどこからともなく登場させる術）を取り入れた法則でございます。

引き寄せるのではなく、どこからともなく登場させるのがこの水天上の法則です。

アポートと異なるのは、一度法則を発動させれば、アポートのように一回ごとに術を行わなくて済むのが特徴です。

つまりお金が自動的に入る仕組みを作れば、毎月不労所得が入るように、水天上の法則を発動させれば、定期的に特定の物体があなたの元にやってくる、ということです。

ただし、誤解はなさらないで頂きたいのですが、自分の欲しい物がなんでも自動的に自分の手元にやってくる魔法のような法則ではございません。

自分の元にやってくるのは主に

・あなたが過去に落とした物（落とし物）

・あなたがかつて失った物。

の二つです。

前者は実際に触れることが可能な物質的な物。

後者は実際に触れることはできない精神的な物。

つまりは何かが「手に入る」のではなく

「戻ってくる」法則なのです。

万能な法則ではありませんが、引き寄せの法則と違って即効性があります。

何よりもあなたがもう諦めていた手放してしまった物が戻ってくるかもしれない法則なのです。

誰しもそのような物の一つや二つは必ずあると思いますので、まさに夢のような法則と言えましょう。

これまでこの水天上の法則で戻ってきたものは人により異なりますが

・離婚した伴侶

・復縁を望んでいたかつてのパートナー

・脱走して行方不明になっていた愛犬

・盗難された物

・かつての自分にあった物（若々しさ、体力など）

など、様々です。

ですが共通しているのは

「その人が心の中でまた手に入れたい」と望んでいるものだということ。

あなたの中にそのような物が少しでもあるのであれば、水天上の法則を是非使いこなしてください。

ただ、こちらの法則は人の力で発動はできません。

キーワードは十二天の1人である

「水天」

そして12月15日である「納めの水天宮」

この二つがポイントとなります。

何がなんだかさっぱりわからない、という方はこのまま読み進めていただければと思います。