Post-exertional malaiseをご存知でしょうか？

こんばんは、メンター晶でございます。

アメリカでは現在、これまでにない数の人が疲労感を強く感じており、「大疲労時代」に突入しているという記事。あまりに疲れているため、スーパーに行くというだけの活動を諦める現象も見られるが、はっきりした原因は不明。https://t.co/B1317zCkvD

— Angama (@Angama_Market) February 14, 2024

＞アメリカでは現在、これまでにない数の人が疲労感を強く感じており、「大疲労時代」に突入している

これはコロナでしょうね。

そしてアメリカの後追いをしている日本もいずれこうなるでしょう。

Post-exertional malaiseをご存知でしょうか？

軽い労作後やストレスのあと、5時間～48時間後に急激に強い倦怠感（だるさ）が出てしまうという症状のことですが、新型コロナ罹患後はこのPEMが出やすいんです。

無症状でも時間差で症状が出ることもあります。

無策をとっている日本もいずれダルくて何もできない方が増えていくでしょう…

■コロナ感染で慢性疲労リスク4倍！

〜米疾病対策センター(CDC)「感染対策を」〜

・感染で慢性疲労に発展するリスク
→4.32倍

・女性は疲労感が現れるリスク
→男性の1.39倍

・胃炎や十二指腸炎があると
→1.93倍

・米国成人の最大15％が後遺症を経験#コロナ後遺症https://t.co/spAd6ZYHRI

— たぬき＠家族がコロナ後遺症/たぬすけ@本人 (@nenrikitanuki) February 15, 2024

そしてこのコロナ罹患後の慢性疲労症候群も女性の方が多いようです。

後遺症全般は女性の方がかかりやすいので、女性は特に気をつけなければなりません。