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同世代が皆結婚していく...他人の幸せを純粋に喜べない自分は、異常なのだろうか?

こんにちは。みもりです。
最近同世代の知人が一気に結婚ラッシュの状態でして、知人の中で結婚していないのは自分と数人くらい。

正直に心の内を吐き出すと、知人に幸せが訪れておめでたい!と祝福する気持ちよりも、言いようも無いモヤモヤのほうが勝ってしまっています。

素直に人の幸せを喜べない自分の姿が痛烈に意識されるので、そんな自分に自己嫌悪...

なんで自分は知人の結婚を素直に祝えないのだろう?と自分の気持ちに正直になって考えてみたのですが、結論から言うと、「自分だけ取り残されてる感」を覚えるからじゃないかなと思いました。

別に必ずしも若いうちに結婚しなきゃ!と焦っているわけではないんですよ。

周りのみんなが当たり前のようにやっていることに対して、「自分だけが」やってないという事実をネガティブにとらえてしまっているんですよね。

これ、小学生の頃に家が貧乏で「周りの友達は皆ゲーム持ってるけど自分だけ持ってない」ときに感じるあの感覚と似てるんですよ。

以前INFJラボの記事で「生きづらさ」とは何か?というテーマの記事を書いたのですが、まわりと違うことに対して自分自身でネガティブ評価を下している今の状態は、生きづらい状態なのかなぁと思います。

結局は自分の幸せを他者と比較して推し量ってしまっている状態だと思うので出来ればやめたいんですけど、この感覚って自分だけのものでも無い気がしていて。

わりと同じような感覚の人いるんじゃないかな〜と思ってnoteに投稿しました。

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