立ち位置 ~相手目線or自分目線~
誰かに何かを伝えたいとき
誰目線で話しているか気にしたことありますか?
それは書き物でも会話でも同じなんです。
相手の立場になって話すと言われますが
大抵の場合、相手の立ち位置で自分の意見を述べます。
相談話で、
『それはわかるけど、私ならxxするな』
ってなってないですか?
他にも仕事でレポートを書いているときに
自分目線で相手に伝えようとして結局伝わらなかったことって
ないですかね?
どんなに素晴らしいアイテムでも
自分目線で素晴らしさを語っても
相手には響かないんです。
じゃぁ、何が響くのか?
相手の立ち位置に立って
相手の目線になって
相手の感触になって
相手の耳になって
どう響くのか?
そんなこと知ってるよ!
って思うかもしれないけれど
気づくと自分目線で語ってしまうものです。
それでもって、
わかったつもりにならない、わかろうとすること
これが重要なんだということ。
そしてこうやって書いている内容が
自分目線であることに気づくんです。
学びというよりは、気づきかな?
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