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「おしゃれ」と「バカ」は紙一重

世の中には、

時に目を疑うようなファッションってありますよね。


初めまして、モノクロコーデ大好きめんぼうです。

今回は、私が小学生の時に体験した

ちょっと危険な最先端ファッション(彼の中では)

についてお話しします。


・小学生ってチャレンジャー

中学校進学を控えた

小学6年生の時の出来事です。

当時、放課後に行う掃除の班に

学校でも有名な男の子がいました。

彼の名前は、Rくん

小学5年生のかなりチャラい子で

問題児として名を馳せていました。


そんなある日

私が掃除場に向かうと、

いつもは遅れて参加するRくんがいました。

あまりに珍しかったのでつい、

自分「あぁ、今日は珍しいなっ...!?」

最初は何かのアクセサリーをつけていると思いました。

(まぁアクセサリーをつけてても、ダメですが)

しかし近づいてみると

彼は首元には

「セロハンテープに
 針を外向きにした画鋲を隙間なく埋めたチョーカー」

をしていたのです。

そうです

アイデアたっぷり手作りチョーカーです。

正直、当時は

「注意する危険だから話しかけたくない」

この思いが強く、軽くスルーしていました。

下級生からは「危なくないの?」

と興味本位で話しかけていましたが...


・今出来事を振り返ると...

なかなか危険な行動だったのではないでしょうか。

彼なりのカッコつけであり

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このようなデザインのチョーカーを

イメージしていたのではないかと思います。

同じ男として、

・周りと違うことがしたい

・カッコつけたい

その気持ちはよーくわかります。

でもまぁ

......やり過ぎですよね。


誰にも理解されないような趣味

あなたにもあるはずです。

当時小学生だったRくんは、

それがたまたまあのチョーカーだった

一つの自己発信としての

象徴だったのではないでしょうか。


コロナで自粛中の中

ちょっと普段とは違うファッションを

家の中で着てみるのも、いいかもしれませんね。



今回は以上です!!

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