意思の弱いプランナーのメモとつぶやき

サラリーマン/二児の父/デザイン/アイデア/企画についてのメモと日記と雑感。 文章がう…

意思の弱いプランナーのメモとつぶやき

サラリーマン/二児の父/デザイン/アイデア/企画についてのメモと日記と雑感。 文章がうまくなりたい。自分なりの考えを持てるようにしたい。最近の趣味はコーヒーとお茶とGR IIIxと3DCG。

最近の記事

常に宿題を抱えていると、落ち着かない

3月と5月の違い。 3月はまだ企画初期段階で、企画書を作ったり、提案まで一段落すれば、 一旦自分にボールがなくなるから、リラックスして自分の時間を使うことができ、勉強や自主制作などができていた。 今は提案していた企画が決まっていき、複数案件を並行して詰めていかないといけなかったり、案件によってはローンチに向けて毎週の定例までに制作をし、許諾を取っていくものがいろいろあったりと、基本何かしら毎日宿題は積み残されている状況。 なので、あ〜あれをやらないといけないな〜と思って

    • 三歩進んで、二歩下がってる人の独り言

      最近仕事が三歩進んで、二歩下がるを繰り返しているように感じる。 3月はモチベーション高く取り組みめていた、勉強や情報収集、noteの投稿も、あまり前向きに取り組めていない。 夜の時間は、仕事のことを考えないようにするための行動になっていることに気づく。 去年は年間を通じてこんな気持ちだったかもしれない。 今年の方が、経験値が溜まっている分、まだ気持ちに余裕があるが三倍の案件数になっているため、ひとつがスタックすると他の案件に影響が出る体制になっている。 だからこそ、後ろ

      • 批判を受け入れると、新しい視点が手に入れられる

        提案やディスカッションをしている際に、相手に受け入れられないことは割とある。 そのときに、わかってもらえないのか・・・と思うのではなく、自分になかった視点として、なぜこの考え方だとうまくいかないんでしょうね?のように掘り下げるとよいと心の師匠が言っていた。 自信を持って提案していることを否定されるとカチンとくる。 あなたの何倍も考えた結果出した案なんだぞ、とか、 代案がないのに否定をするな、とか、 いろんな諸事情を考慮した落とし所はこれなんじゃないの、とか。 でも頭を冷や

        • テレカンを快適にしてくれた、骨伝導イヤホン

          最近導入して企画や仕事に役立ったものをご紹介。 テレカンの快適性が上がった、Shokz OpenComm 2。 よく使うものほど、いいものにすべきと言い聞かせていろいろ買い揃えました。 やっぱり毎日数時間触っているiPhoneは最新版にしたいけど、結局2年ごとくらいのアップデートが現実的なので、今は昨年買ったiPhone 14を使っているけど、全然まだまだ使えそう。 さて、昨年からテレワークから出社がかなり増え、周りもざわざわしている中テレカンをする場面も多く、マイクに雑

        常に宿題を抱えていると、落ち着かない

          仕事に負けず、プライベートを充実させよう

          マイペースを言い訳に、noteをはじめたばかりのときの熱量が薄れてきている。 意思の弱い人あるあるだ。 頭の整理のためにも、もうちょっとペース上げたい。 今年のGWは割とゆったりと過ごせている。心持ち的にも。 仕事がもうちょっとバタバタしていると思っていたけど、GW明けからスタートダッシュを切らないといけない状況ではないので、ある程度やることをやればなんとかなる状況だ。 心の師匠がポッドキャストで「仕事に負けない」という話をしていた。 残業をして自分のしたいことができない

          仕事に負けず、プライベートを充実させよう

          批判に身構えるか、フラットに意見を聞くか

          心の師匠(松倉さん)が言っていた、「批判も視点のひとつ」という話。 企画の仕事をしていると、初回の提案で方向性の合意がとれたとて、担当者の上司の意見とか、いろんな人が企画に対して、助言?否定?批判?をしてくる。しかも、何度も。 結局、時間や予算の問題で当初のまま進行することだってあるけれど、こういった意見に関係者が疲弊することがままある。 でも心の師匠は、先方の裏事情、自分以外の人の経験値、考えていなかった新しい発送など、自分やチームの中だけでは検討できていない要素とし

          批判に身構えるか、フラットに意見を聞くか

          寝る前の時間が、MPを回復させてくれる

          22時からの時間の使い方をうまくなりたい。 在宅の場合は19時くらい、出社の場合は20から21時くらいからが家族との時間になっていて、22時くらいから一日の終わりの時間になり、だいたい24時前には布団に入っている。 この2時間を何に使うか。 1.趣味に使う(noteとかカメラとかポケカとか3DCGの勉強とか) 2.仕事に使う(積み残した仕事、明日以降の仕事の整理) 3.寝て体力回復する 4.SNSなどしてだらっと過ごす ここ1-2年はいつまにか4をしていて、非常にもっ

          寝る前の時間が、MPを回復させてくれる

          質問力の本を読んだら、即質問力が上がった

          大学生のときに質問力という本を読んで、大学で開かれた講演会で早速書いてあったことを実践したら、教授にいい質問だったね、と言われた。 実践したことは、 「会場のみんなが質問してほしいことを質問する」 「ターニングポイントを質問する」 とかだった気がする。 その他にもいろいろなことが書いてあった気がするけど、実践したことだけ覚えている。 前者は、自分だけが知りたいことではなくて、会場の人にとって意味のあることを聞きなさい的なことだったと思う。 後者は、その考えに至るプロセ

          質問力の本を読んだら、即質問力が上がった

          最善よりも、最適が求められることはよくある

          企画提案段階で、あれもほしい、これも追加してほしいとクライアントに言われることってよくあると思う。 んで、結局企画が詰まってきて詳細な見積もりを出すことには、当初の予算が削減されていて、足したことをまた減らす作業をすることに。 そのときには、あれだけ企画内容をモリモリしたいと言っていたときとは違い、いかに予算にはめるか、を考えることになっている。 たくさんの人がジャッジに関わっていると、より発生しやすいことだと思う。 Aさんは好みじゃなかったり、Bさんはさらにおもしろく

          最善よりも、最適が求められることはよくある

          「頭で決めきったプレーするな。ギリギリで判断変えれる柔軟性を持て!!」

          アオアシ35巻より(アオアシ素晴らしいよ、、面白すぎ) 仕事でも、ルーティンだったり、以前の成功体験だったり、効率化だったり、自分の経験値で「こうするべき、こうすればいい」を決めちゃっていることって多いなと。 昨日後輩にお願いしていた宿題を一緒に確認していて、ここまで広げる必要あったのかな?と冒頭思ったけど、話を聞いていると、必要なさそうな情報が結局最終的な判断の後押しになるなと、結果思ったことがあり。 効率化も、成功率も大事なんだけど、ある意味無駄な作業も取り入れない

          「頭で決めきったプレーするな。ギリギリで判断変えれる柔軟性を持て!!」

          舌下免疫療法が、すごい

          舌下免疫療法、すごい。 かれこれ20年くらい花粉症をわずらっていて、血液検査でも花粉のアレルギー反応が振り切れるくらい出ていて、基本この季節はやられてました。 鼻がつまるのもつらいけど、目がかゆくなるのがほんとにつらかった。 去年、妻も始めたいということで舌下免疫療法を6月からはじめて約10ヶ月。 今年の花粉、全然つらくない。 3年くらい薬を継続しなきゃいけないって言われていたので、効果はまだまだ先かなと思っていたけど、早速効いてる。 たまに鼻とか目がむずっとする

          意思の弱い私は、在宅勤務しない方がいいときが多々ある

          意思が弱い人は、出社した方が仕事がはかどるかもしれない。 コロナもあり、在宅するタイミングも増えて思ったのは、締切が近かったり、すぐやらないとまずいタスクがないと、家だとだらけてしまう。 出社すると、スマホとか見る時間も減るし、眠たくなってもなんとか起きようとできるし、忙しくないときもなんかしなきゃなと思ってプレゼンためのリサーチをしたりできる。 忙しいときは出退勤の時間がなくなるので在宅って素晴らしいんだけど、ずっと在宅がよいかと思うと、結構違うなと昨年度は特に感じた

          意思の弱い私は、在宅勤務しない方がいいときが多々ある

          子供のストレートな気持ちって、嬉しい

          もうすぐ誕生日なので、今日はおうちでリクエストした食事を作ってもらって食べたりする一日に。 子供から手紙をもらったんだけど、ふたりとも「遊ぼうね」という言葉が1行ごとに書いてあるくらいに何度も繰り返されていて、相当遊びたいんだろうなと。笑 妻は「それしか書くことがなかったんじゃないの?笑」と言っていて、まあ確かにと思いつつ、遊びたいなんて今だけしか言ってくれないんだから、もっともっと遊ばないとな、、と思わされるとともに、絵や言葉でたくさんのことを伝えてくれるな、と笑いつつ

          子供のストレートな気持ちって、嬉しい

          仕事は寝かせた分だけ、ハードルが高くなる

          会社に宿題をすごいスピードで打ち返す人がいる。 クライアントからのフィードバック、上司からの依頼、新規のオリエンの整理。 あれ、もうやったんですか!?と驚くことが多い。 内容を見ると、作り込まれてはいないように見えるけど、よく見ると要所が抑えられていて、シンプルで分かりやすい。 寝かせると、寝かせた分だけ、ハードルが高くなっていくことがある。 相手も時間の分だけ何かが進んでいるだろうと思うし、自分としても時間をもらっている分、クオリティを高めなきゃと意識をしてしまう。

          仕事は寝かせた分だけ、ハードルが高くなる

          回り道が、プランナーを育てるのかもしれない

          今週は月曜、火曜、木曜と重めの提案や打ち合わせがあった。 数日掛けて完成させたものもあれば、当日にババっとまとめたものもあって、結局ババっと作ったものは先に進んで、うまくいっているのかいっていないのか。 人というか、組織を説得するのってなかなかむつかしい。 クライアントの担当者と合意はとれても、上申後の際にひっくり返されることがままある。 フィードバックをもらって、基本的には意見を反映させて再度提案するのだけど、案を直すこともあれば、背景のリサーチをして説得材料を提示す

          回り道が、プランナーを育てるのかもしれない

          チームとして、クオリティを上げていくことを考えないといけない

          自分のできる、最高のことをこれまで提供しようとしてきた。 学生時代にデザインのスキルを磨いてきたので、その部分を社会人になってもこだわり、磨いて、信頼もされてきた。 ただ、年次が上がるにつれてデザインだけでなく、仮説出し、効果検証、デザインだけでなく、幅広い視点でのプランニングが求められるようになってきた。未経験のデジタル領域も、外部の人に支えられながら取り組んできた。 年次とともに、責任が大きくなっていくことをこの2〜3年で一気に感じるようになった。 対応するクライア

          チームとして、クオリティを上げていくことを考えないといけない