メメントモリ

メメントモリです。 色々な事を言ってみました。よろしくお願いします。

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具体的な将来

将来の自分がこうなりたいと思うのなら、その将来の自分の為に今何をしているかが大事である。 子供の頃描いた将来は何十年も先の事で未来の社会情勢とかどうなっているかわからないし多分何とかしてなるんだろうなって気持ちだったが、大人になってしまった今の将来って来年か再来年の自分のリアルな姿である。 そうなりたい自分の為に全く違う事をやっていてはたどり着けない。食う為に生活したり、社会的に認められる事も大事かもしれないが、そんなの自分じゃなくても良いし、人生は一度しかないと思う。

    • 若人よ

      若い子は別にミニマリストやらなくていいと思う。 それは無いだろみたいな奇抜なデザインの服や、ベースカラーから外れたメイクですらも、若さには従わせて似合わせるパワーがあるし、買って失敗したって経験値になる。 死んだら遺品整理が大変だからと思うのなんてずっとずっと先で良いと思う。

      • V3とレーシックとインプラント

        その昔、仮面ライダーV3が改造されるシーンで異様に興奮した子供だった私が大人になり、今ではレーシックとインプラントを乗り越えた。 レーシックはそれはそれは怖かった。何かの事故が起きて一切見えなくなったらどうしようと思ったり、手術前に瞳孔が開く目薬をするのだが、目薬さしてからもやっぱり止めますって言おうか止めようかを繰り返した。 いざ手術になってからも怖くてテニスボールみたいのを握らされてやった。怖かった。 インプラントも結構怖かった。親知らずを2本抜いていたので、歯の手

        • ループは続くよ何処までも

          会社で使ってるバッグがぼろぼろになり、とりあえず捨てて新しいバッグを探すも空振り。 元々、宝島社のムック本に付いていたバッグだったのでもう同じのは売ってもいない。 同じのじゃなくていいし、次は更に軽いリュックでも良いかなと思い、そー言えば無印のリュックが良いと思ってたなと探すも、多分廃番になってしまったのか見つからず、何となく持ってた重たいバッグで通勤してるけど、あまりの重たさにぶん投げてしまいたくなる。 文庫本とお弁当箱が重たさの原因だとはわかるけど、これらは置いて行

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        記事

          岸辺露伴役の高橋一生さんがご結婚

          『ジョジョの奇妙な冒険』と言う漫画の4部以降、部の壁を超えてたびたび登場する登場人物の漫画家の岸辺露伴と言うキャラのスピンオフドラマで主人公の岸辺露伴役の高橋一生さんが、同作で漫画編集者の泉くん役の飯豊まりえさんと結婚されたらしい。 おめでとーーーーう!!!!!と思いましたよ。 だって私は単なる岸辺露伴のファンですから共演者のお二人が付き合ってから別れて共演NGとかされても新作が出ずに困ってしまうし、付き合ってる報道がされた日から一刻も早く結婚してくれと祈ってました。 ど

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          Suicaのペンギン広場に行ってみた

          新宿がSuicaペンギンに力を入れ始めたようなので、定期券内ではないけど久しぶりに以前、働いていた街、新宿に遊びに行って来ました。 遊びと言っても広場を観に行ったので交通費だけで、そんなに派手なものでもないのですが、どうしても見たいものがありました。 それがこのSuicaペンギンの像で、新南口出てすぐのサザンテラスの辺りにありました。 タカシマヤとドコモタワーが背景にあると新宿感とでも申しますか、新宿度数が爆上がりで、これぞ新名所と感じました。 ただ待ち合わせ場所とし

          Suicaのペンギン広場に行ってみた

          天国があるなら

          もし天国があるなら、寒い朝のお布団の中みたいに、美味すぎる餃子屋に出会えた時みたいに、人間離れした早いパッセージがすんなりと演奏出来た時みたいに最高であって欲しい。 コスト削減とかされて規模が縮小してこじんまりと向こう岸の景色とか見えないで欲しい。 天国に行けるかどうかは別として、それだけはお願いしたい。

          天国があるなら

          雨の日お洒落な人

          晴れた日はそうでもないが、雨の日にお洒落な人はついつい見てしまう。 駅のホームとかで素敵なレインブーツや傘の組み合わせの方は気になる。 晴れた日にお洒落な人が、バッグなどを濡らして駄目にするリスクのある雨の日もお洒落とは限らないので、雨の日にお洒落だと声には出さないが、内心「おぉー」っと思っている。 雨の日の唯一の楽しみである。

          雨の日お洒落な人

          もう一度買ってでも読みたいか

          漫画はほとんど読みませんが、活字の本は読みます。 毎月の新刊を買うし、頻繁に図書館にも行っています。 何冊読んでも本ってやっぱり面白いし、知らない事を教えてくれます。40代になると多くの作家の先生が年下になり、10代の頃みたいに純粋に先生と呼び教えを乞う事が難しくなりますが、そんな私にでも物事を教えてくれる本の存在は偉大です。 寝酒感覚で読書して寝てると、年間で考えると膨大な量の本が必要になります。これを賄うのが大変で、必死になっていますが、本当の大変は読後の本です。

          もう一度買ってでも読みたいか

          友達と会う頻度

          40年以上も生きていると、友達も年一回くらい会えばもう凄く会ってるなと思う。 夏と冬は友達と会うどころか1人でも出歩くのすらも、恐ろしくて緊急時以外は家に引きこもっているので迂闊に約束もしないし、軽く誘われても春か秋の近い方に会いましょうと言う。 付き合いが長い人は私が日焼けを怖がり、寒さにめちゃくちゃ弱いザコだと知っているので、じゃあ今度はお前から誘えよ?みたいな感じで受け入れてくれる。 頻繁に遊べる人は私の何倍も濃い友情を育んでいる可能性はあるので、夏と冬はLINE

          友達と会う頻度

          記憶が贅沢な過去になった瞬間

          子供の頃は過疎の田舎に住んでいたので、本屋と言えば山を何個か超えて車で親に連れて行ってもらうものだった。 中学生くらいからは、バスで友達と本屋に行くようになり、自力でも行けるようになったが、お小遣いにも限度があり、そんなに頻繁に行けるわけではないので、アレの新刊出てる。アノ作家の文庫出てると行く度に何らかの発見があり嬉しかったし、行く前はワクワクした。 田舎の自治体で本屋が無いところ増えてるとニュースで見た。今はネットショッピングの時代だもんなと思いつつも、表紙のデザイン

          記憶が贅沢な過去になった瞬間

          美しい断面を求めて

          ステーキ、ローストビーフ、チキン南蛮、鳥の照り焼き……… これらは作ったあとの切り口が汚くなりがちである。折角、美味しく出来たのに切り口の断面が潰れてしまい盛り付けが足を引っ張り、見た目が美味しそうではないのは作り手としてはかなり残念である。 そこでドラマ「ドクターX」の高級なステーキ屋さんに出て来るお肉を刻む際にお店の人が使っているミートフォークと言うのを探していた。 焼いた肉をしっかりホールドして素早く刻めるこれを使えば、包丁で切る時に美しい断面生み出せるぞと、プロの

          美しい断面を求めて

          アリの気分

          働いてる時は働き蟻の気分でいる。大きな社会の小さな歯車の一個のつもりでいる。 私が頑張って何か変わる訳ではないけど、いないよりはマシですよね?と思っている。 体力的にしんどい日も勿論あるけど、定年までやり過ごしたい。定年する日に大爆笑したい。だけど、私世代は定年の概念が無くなるかもな。

          家でお菓子を

          ご飯は実家を出てから作るようになった。何か作らないと食べられなくて死ぬから必死だった。 そんな感じなので、ご飯は義務感から何十年も作り続けて来たが、お菓子は作った事がない。正確には10年以上前に無印の生チョコキットでバレンタインに一度だけ作ったきりである。 お菓子が無くても死なないと思っているが、今までやっていなかった新しい何かを始めてみたくなり、お菓子作りにしてみた。 と言うのも市販品の甘い物があまり得意ではなく、パンが無くなったらお菓子を食べられるか心配なタイプなの

          家でお菓子を

          散髪したい

          髪の毛が伸びて来たので、散髪したいが面倒くさい。 散髪って何かしながら出来ないから、あんまり好きじゃない。 私の多すぎる毛量に最もウンザリしているのは私である。 男だったらバリカンでセルフ散髪してたに違いないが、流石に四十路の主婦がバリカンで刈り上げるのはなぁ。 髪の毛の伸びる速度だけでも抑えたいものである。

          眠すぎて

          新年の目標は昼寝しないだったが、無理だな。春は眠すぎて眠ってしまう。春眠暁を覚えずとは良く言ったものである。 私は目標を諦め、眠い時は寝ると決めた。