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バルセロナのフリーマーケット

3月25日
バルセロナ生活も2週間目に突入して生活に慣れてきまして街では大声で歌いながら歩いています。

最近は雨が降りますね。少し寒い。
スペインの人はあまり傘をさしません。
基本的にフードを被ります。
あまり雨が降らないからでしょうか。

今日はエンカンス市場にあるフリーマーケットに行きました。
エンカンス市場はバルセロナで最大のフリーマーケットだそう。
地下鉄のglories駅を降りてすぐに黄金の建物にみんな吸い込まれていく私もその中の1人だ。

フェルミン・バスケス氏設計


大胆な天井は賑やかな市場の様子を映し出し賑わいを増幅させている。
近くにある水道局とも合わさって近未来的な世界観を感じた。

トーレ・アバグール
ジャン・ヌーヴェル氏設計の水道局

市場に入ってみるととにかく物があった。
古本、骨董品、衣類、電化製品生活に必要な物が全てあった。

懐かしのDSをはっけん

乱雑に置かれた物の中には本当に使えるの?となる物があったり逆にこれがこの値段?!となる物がありこのギャンブル性が面白いのだ。

ぐふぐる歩いてるなかで私は勝負をかけた。
市場の中には絵が多く売られていたから私の絵も売れるんじゃね?と思い店のおっちゃんに「ここで私も絵を出品しても良い?」って聞いたらおっちゃん、「良いよ〜水曜日に持ってきてね」とのこと。


結論、絵を習ったこともないし絵の具使うの高校の美術の授業ぶりの素人だけど絵を売ることにした。

どんなことになるか分からないけどとりあえず楽しんでやってみようと思う。

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