見出し画像

ガウディ氏とシエスタ

ドンドンドン!ドンドンドン!

今朝は太鼓が街から鳴り響いている音で起きました。3月10日。

ホステルを出てみるとマラソン大会が開かれていて道路が一面埋まるほどの人が走っていた。
マラソンランナーも凄いのだが私が驚いたのはマラソンを応援する人達である。
道路を挟む歩道に人が集まりマラソンランナーを大声で一生懸命に励ましている。
ヨーロッパ人のスポーツを愛する姿には感動を覚えた。

その後街にでて建物の美しさに感動したり銅像と写真を撮ろうとしたら動いてびっくりしたりと結構楽しかった。

ふらっと入ったお店の天井

スマホを盗られないように首から下げれる紐を買いにPhone storeに入った。(もう何も盗られたくない!)
いくらと聞くと15€と言われたので値下げをお願いすると12€が最後だと言われた。
私はそこをなんとか10€に〜!とかわいく言ったらOKを貰えた。
案外いけんじゃん🎵と浮かれていた。
別のPhone storeで6€の同じタイプの紐を見るまでは__________________.







ついにグエル邸へ行った。
初ガウディ作品との対面だった。
やっと会えた、そんな気持ちだった。
細部まで拘るガウディ氏の作品は命が宿っていてそれが今世まで人気の理由の一つであると思う。
ガウディ氏はパイプオルガンや暖炉など建物以外の設計もしていた。
グエル氏のことを思って創られていて人の思いの尊さを感じた。

扉を開けると礼拝堂になる
グエル家の繁栄
一番気に入ったところ
お主、わかっているじゃないか






グエル邸を行った後はピンチョス通りへ行ってブランチをした。

ピンチョス達
一串1.3€
気に入った

お腹いっぱいに食べると眠くなって午後5時にシエスタ(?)をしにホステルに戻った。
起きて時間を見ると0時!!!
大爆睡である。きっと疲れてたんだろうな。
喉も少し痛いからともだちにお薬を貰って飲んだ。助かった〜〜〜!

ありがとう友達、ありがとうジキニン

さてと、眠いからもう一回シエスタしよ〜っと!
(違うかw)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?