D667:釣行記

エリアもネイティブもするトラウトアングラーの釣行記

D667:釣行記

エリアもネイティブもするトラウトアングラーの釣行記

最近の記事

本流アマゴを求めて:狩野川−2・3 2024年5月上旬・中旬

5月上旬: GW初日の交通渋滞を避けるため、ホテルに前泊して、狩野川本流を日の出から日の入りまで行ったり来たりしたが、結局アタリすらなかった。辛い。 水温は15℃で悪くない。水位は一昨日の雨で20cmほど増水したのが平水に戻りつつある状況、まあいい感じ。薄めの笹濁り程度の水色だって問題ないはずだ。なぜ釣れないのか。 魚がいない、と言っては元も子もないので、私に釣れる魚はいなかったと言っておこう。実際昼間、支流に入ったら1時間くらいで二匹かかった。本流よりも水量があり、流れ

    • 支笏湖−1 2024年4月下旬

      年に数回の支笏湖釣行。 大陸的なダイナミックに美しい風景の下、美しい水で磨かれた美しい鱒たちが釣れるに違いない、と、通い始めてはや3年目になる。 今までの釣行回数は7回。で、釣果は2匹。 50cmのブラウンと60cmの虹鱒。 確率的にどうか、どかサイズ的にどうか、という話はあるけれど、少なくとも私にとっては、素晴らしい思い出だ。その時の湖、風、波、バイトからフッキング、その後のやり取り、キャッチする瞬間のドキドキ感、魚を湖岸に横たえて、眺めた時の感動。今でも鮮明に思い出せる

      • 狩野川−1 2024年4月上旬

        今年の狩野川本流アマゴ釣行も(実は)5回目。 今までの成績は4打数1安打。まあ、放流もなく個体数も少ない本流下流域で狙うのはヒットではなくホームランだから、とか、日釣り券も値上がりしたからもう年券分は釣りした、とか強がってみるが、単純に釣りが下手なのは事実。 ならば尚更、回数で確率をあげるしかない。 今回の釣行前の数日、伊豆は雨がちの天気が続いていた。狩野川本流大仁の水位情報では前回比で15cmほどの増水。ただ、徐々に引いてきている。 雨子がきっと動くに違いない。そう期

      本流アマゴを求めて:狩野川−2・3 2024年5月上旬・中旬