CIO マグネットシリコンケーブルについて

どうも、メカルイです。
今回は最近購入したCIOのマグネットシリコンケーブルについての記事です。

通常タイプのI字型ではなく、L字型のケーブルを購入しました。

L字型の2mで2,400円。
シリコン性だけあって色んな方向に折り曲げても元に戻ります。しなやかだけどタフって感じです。

磁石部分とケーブル

左の部品を充電端末に差して使う、という仕様です。
磁力でくっつくのですが、この磁力がかなり強力で上の写真ぐらい離さないと自然とくっついてしまします。
恐らく砂場とかに落としたら砂鉄まみれで大変なことになりそうです。

iPad AIrにマグネットを挿してます。

Type-C端子の端末に差し込めます。
外す時は隙間に爪を引っ掛けながら少し力を込めて外します。

充電中のディスプレイ

充電が100%近くなると4W程度の出力です。写真は94%時点でのディスプレイ。
充電ポートにもよるかもしれませんが、充電の速さは遅いということはありません。
差し込むのではなく、ケーブルをマブネットに近づけると自然に接合する感じです。
差し込みがうまくできていなくて充電されていなかった…ということはなさそうです。
取り外しも強い力が必要ないのでケーブルも端末側も痛むことなく長く使えますね。

ただカバンの中で充電していると、もしかしたら途中で外れてしまうかもしれないですね。テーブル上とかで充電する分には問題はないです。

Type-C端子のあらゆるガジェットにマグネットを挿しておけばより快適に充電ができそうです。
ディスプレイなしの2mなら2,180円、1mなら2,080円です。
「ワット数とかどうでもいいわ」って人はディスプレイなしコードで十分です。
とにかくマグネット充電が便利です。

磁石は偉大。

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