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積み木やブロックの遊び方〜微細運動〜

就学前の子供を持つみなさん、子供を迎える準備をしてるみなさん、たまたまこのブログに出会ったみなさん、はじめまして🐰
えちごエールです。

もうすぐ2歳の息子が、ようやく積み木やブロック遊びに精を出し、様々なバリエーションの遊び方を発現させるようになってきたので、その遊び方の種類について記したいと思います。

さて、ブロックや積み木ですが、1番初め(生後3ヶ月に買ったのはボーネルンド BAJOのカタツムリです。


カタツムリのプルトーイと形合わせが一体型になっている優れ物 。片面は△◯⬜︎の基本的な形ですが、逆側は少し複雑。3ヶ月の頃、遊ぶ玩具に親側が飽きてきて、ボーネルンドで提案されるがまま買ったもののひとつ。遊び方も身体発達に合わせて変容するので長く使えてます!

遊び方の変遷は以下です
▶︎3〜6ヶ月
ブロックを握る、離す
ブロックを舐める
カタツムリの足側の紐を引っ張ったり
▶︎6ヶ月〜1歳半
プルトーイとして遊ぶ
△や◯など簡単なもののかたちはめ
ブロックを積むなど単体で遊ぶ
▶︎1歳半〜現在
形はめ両面可能(試行錯誤あり)
形はめがうまくいかないときは親にやらせる😇
自分で荷車からブロックを振って出して遊ぶ

その後、10ヶ月のときにボーネルンドの積み木Mをクリスマスプレゼントで買ってもらいました。いや〜これは本当にいい積み木!

ブナの木の木目が美しく、手に持った時にすごく滑らか!!研磨がいいよ〜いい研磨〜😭と頬擦りしたくなる面なんです。ちなみに角の研磨も素晴らしいです。↓写真参考

加えて、重すぎなく持ちやすい大きさ!
なによりも基尺がどれもピッタリ合う…積みやすいし並べやすいことが特徴です。
最後に特に好きなところは形のバリエーションが豊富で、三角であれば二等辺三角形だけではなく、三角関数で出てくるような、車が走るいい坂になりそうな三角もあります。

遊び方の変遷はおおよそ、インターネットによく記載されてるような変遷ですね。言うならば、息子はおままごとが好きなので、食べる系の見立てがあります
▶︎10ヶ月〜1歳3ヶ月
ブロックをなめる
ブロックを投げる
積んだブロックを壊す
▶︎1歳3ヶ月〜1歳半
ブロックを投げる
積んだブロック壊す
5段くらい積む
ブロック同士を打ちつけて音を楽しむ
▶︎1歳半〜現在
ブロックを積む時に下の方をふたつ並べるなど倒れない対策をする
8段積む
積み木を食事に見立てて、アムッとするやり取りで遊ぶ
積み木を並べる
何もかも破壊💥

そして最近手に入れたのが学研のニューブロックです。

色があるブロックなので、親子のコミュニケーションの中で色の判別ができるし、指先に力を入れての作業が多く、無限に発想し見立て遊びにも繋がると思い購入。手に入れてから3ヶ月程度で、横方向にも縦方向にも挟み込んで楽しんだり、夫がブロックで作った車をブーブーと言って走らせたりしてます。自分で車を作るようになるのはまだ先ですね。
↓息子が繋げたブロック。
横に繋げるときは、床にブロックを押し当てて、まるでプラレールのレール連結のように。縦に繋げる時も同様で、垂直方向に力を入れるため、立膝になるのがかわいい☺️

※番外編
タングラム三角パズル
正直うーーん…
問題集の上に書いてある通りに三角を置くのですが、想像力を使う余地がなく、あまり集中してくれません。ただ、こんなのもできるんだ!(魚を三角で表現)というのもあるので、声掛け次第なのかな

以上、現在利用してるブロックや積み木でした。

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