『直感だけは教えられない』
【グランツーリスモ】
カーレースものです。勧められなければ見ないジャンルなのですが、これは面白かったですねぇ。しかも実話なのがホントにすごい!!
SONYから発売されているレーシングゲーム“グランツーリスモ゙”はリアルなカーレースを体感出来るゲームです。世界中で人気があり、イギリス人青年ヤン・マーデンボローも熱中していました。日本の自働車メーカーのNISSANはこのゲームのトッププレイヤーを本物のレーサーに育てるアカデミーを創設します。ヤンはこのアカデミーのプログラムに参加し、プロのカーレーサーを目指すことになります。
アガでミーの厳しい訓練を乗り越え、ヤンはNISSANと契約することになります。早速、世界中の国際レースに参戦しますがなかなかと結果が奮いません。そんな中、ヤンはレース中にアクシデントをお越してしまい、選手生命の危機に陥るのでした。
鑑賞前にあらすじを読んだ際に、カーレースのテレビゲームが上手い人を本物のレーサーにしようとする発想自体がぶっ飛んでるなぁ、と思いました。
しかし、私が想像していたゲームとは違いました。私が知ってるグランツーリスモというと、お家のテレビにプレステのコンセントを繋げて、電源を入れてコントローラーで操作して、、、みたいな感じです。しかし、今は違うのですね。リアルなハンドルに、本物の国際大会と同じコースをリアルに画面で再現しており、ブレーキやらなんやら、本物そっくり!!開発チームの方々の進化と情熱を感じました。
ここまでリアルなら、ホンモノのレーサーを育てようという発想も生まれるのも納得です。それでも、バーチャルとリアルでは、やはり異なることは多く、その壁にぶち当たる様もきちんと描かれています。何と言っても、これが実話なのがすごいですよね!
アメリカの映画でメインキャストはみんな海外の俳優さんですが、劇中ではプレステのマークやらNISSANのロゴやら、とにかく日本企業が全面的に出ているのも見どころです!
そして、グランツーリスモはゲームクリエイターの山内 一典さんが発案兼プロデュースされているゲームなのですが、なんと、この映画に御本人がカメオ出演されております(^^)
カーレースものは、レースシーンの躍動感がやはり見どころです。その為、新作であればあるほど、映像や音響技術が上がっているので見応えがあるような気がしますね(✿^‿^)
まぁ、、、でも、、、
個人的に、この作品の1番の感想はこれですね。
オーランド・ブルームは今でもやっぱりカッコイイ(人*´∀`)。*゚+特に声が素敵だあぁ
はい。
現場からは以上です。
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※記事の2つ目の作品です
〈一言メモ〉
カーレースものも、映画館で観るのが正解ですね(。ŏ﹏ŏ)それでもありがとうUNEXT(人 •͈ᴗ•͈)
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