IL vs帝京大学U-22
こんにちは。
今回は、昨日行われました
IL vs帝京大学U-22
の様子をお届けします。
TOPは関東リーグで開幕3連勝。
前日のアウェイ流経大戦では3-0の
クリーンシートで快勝。
ここまで順調な滑り出しを見せてきました。
"圧倒する明治"の姿を見せつけるために、
ILメンバーも勝ちにこだわります。
昨年のIL帝京大戦を踏まえ、
「簡単な試合にはならない」
ゲームキャプテンを務める森田の口からも
メンバーを引き締める言葉が聞かれました。
アップを終え、試合に向けての最終調整。
メンバー全員で円陣を組み、士気を高めます。
1涌井・16大園・6川合・3小泉・18前田・4森田(C)
7芝田・5内山・11小嵐・28伊達・15高足
14:00
前半kick off
幾度にわたるスプリントでゴールに迫りました。
ドリブルで相手を置き去りにしました。
ここは相手GKのセーブに遭います。
フィジカル勝負に負けず、DFラインを破りました。
FWにつながり、チャンスとなりました。
32分、待望の先制点が生まれます。
GKとの1対1の場面に。
32分 18前田 1-0
続いて4分後、CKから追加点を奪いました。
混戦の中、こぼれたボールに大園が反応。
ゴールにねじ込みました。
1年生が結果を出しました。
36分 16大園 2-0
前半で2点リードした明治。
いいリズムが生まれてきました。
前半終了 2-0
ハーフタイム
さらにギアをあげ、突き放しにかかります。
後半kick off
サイドへの展開でリズムを作り、遠めからのシュートも積極的に狙いました。
ゴールが生まれず膠着状態が続く後半でしたが、
後半29分に3点目が生まれます。
クロスからのこぼれ球が転がった先には伊達。
迷わず振り抜いたボールはネットに突き刺さります。
74分 28伊達 3-0
積極的な仕掛けとアップダウンで4年生としての背中を見せました。
80分 失点 3-1
隙をつかれ、自陣ゴールを破られます。
失点以降、明治は守備にまわる時間が続きます。
85分 失点 3-2
長い距離を駆け抜けたのちに細かいボールタッチでチャンスメイクしました。
ここはクリアで切り抜けます。
ボランチで熱く戦い、4年生として勝利への思いを見せました。
アディショナルタイム、相手の勢いが増します。
90+2分 失点 3-3
3点のリードを追いつかれた明治。
勝利のため、最後まで攻め続けます。
果敢にサイドから仕掛けました。
攻勢も実らず、ここで試合終了。
最終盤で3点を追いつかれる厳しい結果となりました。
試合終了 3-3
「こんなのは明治じゃない」
写真は以上となります。
「甘い」「足りない」
選手からも戸川助監督、栗田監督からも
こんな声が聞こえました。
3点をリードしながら、
同点に持ち込まれる厳しい結果。
各自がその意味を考え、
"圧倒する明治"を体現するために
実直に取り組んでまいります。
次の試合は中3日でむかえる日大戦。
必ず勝利をつかみ取りますので、
応援よろしくお願いいたします。
熱い戦いを、
ぜひ八幡山グラウンドでご覧ください。
【次戦情報】
5月2日(木)
IL vs日本大学U-22
11:00k.o. / 明治大学八幡山グラウンド
マネージャー門脇
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